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初等技術者向けに何らかの手を打たねばなという実感があるんですが、結局のところ初等技術者は情報摂取能力が低いので、初等レベルコンテンツは死蔵リスクが高い。無限のリソースが無いのなら、中等技術者以上向けのコンテンツを定期的に配信する中で思い出を話してもらう程度で良いのだろう。高等技術者同士で本質的な話をすると経験に基づく空中戦みたいになって、間口が狭まりすぎる。空中戦はzoom飲みとかでやればよい。他方で誰が発信者でも未知の語彙を明らかにしつつ新しい話題に触れることは、未経験者として瞬間的に初等技術者に戻れるので間口が広がるのだろう。結論としては、中等技術者レベルの語彙で定期的なコンテンツを配信して、新しいことと専門的なことの両方に触れつつ、可能なら趣味の話や思い出話もしてもらうのが良さそうなのである。

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