どうしても週末のうちに熱海くんの新刊が読みたかったのに微妙に残業してしまい、退勤後に本屋さんまで走った 走ったの久しぶりな気がする

『いやはや熱海くん』3巻読んだ!(帰りしなにぜんぶ読んじゃった) 国島氏ほんとうに親近感が湧く 次点で辻くん

わたしはひとの気持ちもその場の規範も読むの苦手だから、春休みの辻󠄀くんのえっこれもしかして解散の流れかなって思っちゃう発想わかるし、何ならわたしはそこで解散ですよねのふるまいをしてしまう

先日、趣味がない、フィクションを摂取しないひとって、自分の時間に何をして何を考えてて、ひとと話すとき何を話すんだろう……ひょっとして自分の人生が旬ジャンルだから人生進めてるのかな、ということをおもったが、熱海くんは好き人間が自ジャンル(そして人生に好き人間が次々と登場する)という感じだ

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わたしが一年がかりの第二回大規模調査の結果ようやく出した結論に熱海くんは秒で辿りついており、やはりジャンルの者は習熟度が違う……

3巻の国島氏の、恋愛感情がアプリオリに理解できないため周囲の人間に片っ端からインタビューして文献もフィクションも参照してようやく考えているのが、大変身に覚えがありおもしろかったところです わたしが大規模インタビュー調査を実施したのは我がことではなく山姥切について理解したかったからですけど(正確にはおのれの山姥切解釈が理解できなかったからなので、ある意味では我がことかな)

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