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宮崎市定『史記を語る』(岩波文庫版)を読んでいて神田古本まつりの楽しみが増える記述に遭遇した。「八書の書は後世の正史の志に当たるが、その内容が難解であるため、『史記』の中で最も敬遠されて読まれない部分である。古本で『史記』を買うと列伝の部分は手沢でまっ黒になっていても、八書の部分はまっさらで綺麗なことが多い」(216頁)。

@ARGT むしろそれを期待しています。ふぁぼる保証はしませんが…。

「立体的に読む」が何を意味しているのかよく分かっていない。

@yamagata なるほど、そこまで考えが及びませんでした。同時に、ご指摘の「秩序」を当然視していた自分の不明を恥じています。また、意図を丁寧に説明して頂きありがとうございました。

@yamagata 納得しました。同様に考えている人が私以外にも少なからずいると思うのですが、この件をTwitterでポストすることは考えてはいないのでしょうか。

@yamagata スクリーンネームに既に終了したイベントの告知が入っているのでそれを訂正する折にTwitterで何か言うのかな、と期待していました。

「子曰、巧言令色鮮矣仁」(論語・学而第一)の文字数が少ないところが気に入っていたのに「子曰、剛毅木訥近仁」(論語・子路第十三)の方が文字数が少ないのでこちらに推し変します。

うそ。前者の方が「鮮矣仁」という倒置表現でささやかな技「巧」が入っている点で好みです。

国会図書館の複写料金請求書にある適格請求書発行事業者登録番号を検索したら「社会福祉法人日本キリスト教奉仕団」なる事業者がヒットした。ただし、請求書の差出人は「国立国会図書館複写受託センター」である。invoice-kohyo.nta.go.jp/regno-

健康で文化的な複数のSNSで使い分けるためのかわいいアイコンが潤沢にある最高の生活

秋が一瞬で終わってしまったため急速的な季節の変化に耐えられず唇がカッサカサなのでリップクリームで武装した。

靡(なび・く)の部首が广(まだれ)ではなく非(あらず)なの納得いかねえ

催眠アプリがある世界ってジョークグッズみたいにジョークアプリとして流通しているのかな。

『論語』子路第十三篇。あのお調子者の子路が篇名に…!という感慨がある。たぶんTVアニメ版『論語』のスピンオフ作品『子路』が発表されたら同じ気持ちになると思う。

大川ぶくぶ先生のデフォルメのうまさがようやく分かりつつあります。

中村悠一ってニンテンドーダイレクトのナレーションやってるからその中で大逆転裁判の紹介をしているはずだよなと思って検索したら出てきた(これ自体はニンダイとは関係がない)。ちなみに映像に亜双義は出ていない。 youtu.be/HRKobgj-yaQ?si=YmwSus

日本語の歴史のどこかで、「孔門」(孔子一派あるいはその門下生)を現代で言うところの「肛門」の意味として使おうとしたけど孔子やその弟子たちに失礼なので使わなくなったという流れがあるはず。

『論語』を読むようになるまでの経緯は、国立国会図書館デジタルコレクションおもしろ…一生これで退屈しないじゃん。 → しかし、戦前の漢文訓読体の文章はまったくお手上げだ… → じゃあ勉強するか → 入門書に「最低でも『論語』は読んでおけ」(要旨)とある → じゃあ読むか、というものです。

入眠しようと目をつぶっていたら、舞台『論語』で孔子を演じる諸星きらりは体格の良さを見込まれて配役されたのだと思い至り、笑った。

オルメン さんがブースト

twitter.com/i_yamagata/status/
「TVアニメ版『論語』」で思い出した自ツイを共有いたしますので、何卒ご査収ください。

「韋編三絶」が思い出せなくて「三回 本 破ける」でGoogle検索したら図書館の本を破って困っている人の悩み相談が見つかった(韋編三絶は見つからなかった)。

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