orangegreenblue @orangegreenblue@fedibird.com

若者の成長ストーリーがいらないっていうより、若者の成長ストーリーのために主人公が死んでそれを乗り越える若者という構図にする必要なくない？ということで、別に死んだと思ったら生きてた、よかった、でよくない？ということです。

２、3ヶ月前にトランプ支持者のインタビューを見ていたら70過ぎの田舎のおばあちゃんという感じの人が、もしトランプが選挙で負けたらどうしますかという質問に「シビルウォーですよ」と答えるのをみてびっくりしたというのもあるけど、タイトルの割に戦争映画というよりロードムービーみたいな感じというのを何かで読んでなんとなく見たくなってたのをやっとみた。映画館が遠い。
『シビルウォー』は確かに4人のジャーナリストが陥落寸前のホワイトハウスに立て篭もる連邦政府大統領にスクープインタビューを取るべくNYからDCへと旅するロードムービーで、旅の過程で遭遇する内戦になったら直接の戦場以外の場所ってこんな感じじゃないかっていうのを乾いた調子で見せる。
好きな感じではあるんだけど、戦場写真家を目指す若者の成長ストーリーとか別になくても良かった気がするとか、ネタバレになるけど、主人公は別にああなる必要はなかったんじゃないかとも思った。

#映画

バスの車窓越しフィルターかかった曇天です。

best of dying twitter とかいう知らないアカウントのblueskyでフォローしてねって言う投稿をトップでおすすめしてくるthreads。

トリプルレッド

From: @pylonograph
https://toot.blue/@pylonograph/113479319769751798 [参照]

#マストドンどうでもいい写真部

吉祥寺の路上です

バスの車窓から、

#マストドン写真部

ガーディアン誌がXへの新規投稿を止める、と。

https://www.theguardian.com/media/2024/nov/13/the-guardian-no-longer-post-on-x-twitter-elon-musk

今朝、立体写真をあげたときに思い出したのだけど、大昔に裸眼立体視本のブームがあった時に、立ち読みしたら身の回りの繰り返しパターンの模様なんかでも立体視ができるという話が書いてあった。うちに帰って何かないかなと部屋を見渡した時にふと思いついたのが、テレビの砂嵐画面。
砂嵐を写している画面に顔を近づけて正面を見ると、平面だったノイズが奥行きを持ったノイズ空間になり白黒の点がうねっているのが見えた。
砂嵐のテレビに顔をくっつけて静かに興奮している図、というのは今思い返して想像しても相当やばい人という気もする（クローネンバーグの映画にそんなのがあったし）けど、まあ、人間の脳の情報処理ってすごいねという話です。

昨日撮った場所だけど、裸眼立体視用に二枚撮ってみた。

ほうとう食べきれなかった。

今日の治安写真