『幻の女』(1944、ロバート・シオドマク)
著名な(知らんかったけど)ミステリー小説の映画化。
最初に男女の登場人物の出会いから始まって、この二人が主人公かと思っていたら、男は妻殺しの容疑で投獄されてしまい、女は行方不明になり、男の冤罪を晴そうと登場したその部下の女性が事実の追求を始める実際の主役になる面白い展開。この当時で女性が主役というだけで珍しい気がする。
https://www.amazon.co.jp/サスペンス映画コレクション-名優が演じる非情な世界-DVD10枚組-ACC-150-リタ・ヘイワース/dp/B07Q8JGHXF/
『暗黒街の顔役』(1932、ハワード・ホークス)
ホークスによるギャング映画の古典中の古典。プレ・コード時代の映画で生々しい暴力的なアクションが凄まじい。後のホークス流の簡潔なスタイルとは違って、デザイン的に作り込んだ感のある映像が面白い。ファーストシーンなんかは結構長めのワンシーンワンカットの中で、戸外の街灯を映していたカメラが横移動して建物の中に入り影・シルエットだけの主人公が人を一人銃撃、暗殺する。この長回し、ホークスっぽくなくておおお、となる。
でも1番の魅力は、ポール・ムニの凶暴な目つきのギャング演技で、猛スピードでボスの地位へと駆け上り、あっという間に失墜する姿を演じている。魅力的と言うより単にめっちゃ怖い。
https://www.amazon.co.jp/サスペンス映画コレクション-名優が演じる非情な世界-DVD10枚組-ACC-150-リタ・ヘイワース/dp/B07Q8JGHXF
日本の小中学校はほぼ軍隊、高校も多くは軍隊に近く、大学だけが自由で、社会人になるとまた軍隊、という社会なので、大学が「レジャーランド」とみなされたり、遊びみたいなものと思われているのは単に軍隊じゃないからなのである。
学術会議の人事介入をはじめ運営費の削減など今、大学が右派の目の敵になっているにも、軍隊ではないから、という理由がかなりあるのではなかろうか。「それでは大学が潰れる」と大学の人間が訴えてもそれがマジで目的なのではなかろうか。
自由に考えたり生活しているのがムカつく、という理由である。軍隊でない存在が許せない。不自由な自分を直感してしまうから。
京大熊野寮にガサ入れ。実力行使で人間を不自由にしたいというこの欲望はなんて名前をつけたらよいのだろう。
https://x.com/kuma_d_fes/status/1805390658519417183?s=46&t=kJZ3SpIlbwm7gt3aMPOVzQ
【大拡散】
小池都知事、神宮外苑再開発事業者がパーティー券を購入しているかに「イエス」「ノー」で答えずhttps://www.huffingtonpost.jp/entry/fundraising-party-koike-jingu-gaien_jp_667a29bae4b09762019939df?utm_campaign=share_twitter&ncid=engmodushpmg00000004
2024年6月25日 蓮舫 街宣 成増駅北口 https://www.youtube.com/live/djv8HpRqy-8?si=6EJ3yKdW4gOB7sbW via @YouTube
これはさすがに木の根がブロック塀を破ったとは思えないので、木を避けてブロックを積んだと思う。
自動生成の説明文は
Tree growing through a concrete block wall, with roots causing the wall to break and crack.
で、木の根が塀を破った説をとるようだ。
Lionclad様
LIONCLAD Incredible Live Set in 삼겹살 Restaurant: SCR HIGHBALLERZ BBQ 삼겹살 ... https://www.youtube.com/watch?si=Mnup7Fr5muiKmD9M&v=JfuQ4GBSSv8&feature=youtu.be via @YouTube
(You may need to click to see the full vertical image)
映画の感想などを呟くことが多いです。(←となる予定です)
Mastodon
@orangegreenblue