『幻の女』(1944、ロバート・シオドマク)
著名な(知らんかったけど)ミステリー小説の映画化。
最初に男女の登場人物の出会いから始まって、この二人が主人公かと思っていたら、男は妻殺しの容疑で投獄されてしまい、女は行方不明になり、男の冤罪を晴そうと登場したその部下の女性が事実の追求を始める実際の主役になる面白い展開。この当時で女性が主役というだけで珍しい気がする。
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