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朝日新聞の2024.8.16の紙面を確認したが、デジタルにある、「特攻に行って親に心配をかけた」 は紙面では活字になっていない。

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「日本において『インターネットの父』と呼ばれる科学者は誰か?」とか、そういう問題なら良かったのかな。

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「インターネット老人会検定」と称したものが、ただの老害2ちゃんねる検定だったので、そっと閉じた

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厚労省定点は、発表日前の月曜日から日曜日までの1週間集計である。

故に発表日時点で5~11日遅延している。

さらに接触日を基準とすると発表日時点で9~16日遅延している遅行指数であることを念頭に置く必要がある。

加えて23年5月、23年10月、24年4月にCOVID-19医療制度が診療抑制へと大きく変更され、とくに24年4月変更では極めて苛烈な診療抑制制度が導入されている為、厚労省定点自体が連続性のない指数であることを前提におく必要がある。

現在、診療抑制政策による統計のゆがみを補正する係数を検討中であるが、現時点では、厚労省定点値をそのまま用いている。

今回の定点は、24年32Wであり、

診断日 8/05~8/11
接触日 7/31~8/8頃

である。

北海道では11-2nd Surgeが成長過程にある。

北海道と東北、北関東の一部でSurgeの成長が継続するも全国的に減衰期入りしたと考えられる。

ただし北海道、沖縄でKP.3.3.3*による11-2nd Surgeが発生し全国的にも次期支配株が広がりつつあり、盆明け35W以降にも新たなSurgeへの警戒を要する。

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グテーレス事務総長、会見で「ガザにおいてポリオに対する究極のワクチンは“平和”だ」と言っていた。
「ポリオには境界線など意味を為さないしポリオは待つということをしない」
「最低限接種のための“ポリオ休戦”を」

ワクチン接種や食糧・医療支援を行い命を繋ごうとする一方で次々と爆撃して命を奪うことを許容している理不尽さを分かりつつ、こういう最低限の対応にも苦慮しているこの人の心痛と先進国への絶望は察するに余る。

ガザ地区で25年ぶりポリオ感染例確認 国連
www3.nhk.or.jp/news/html/20240

グテーレスのスピーチの抜粋動画(アルジャジーラ)
aje.io/4f19yq

MacBook 起動した。
opt + ctrl + shift +電源ボタン 10秒

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子が「秩父事件、まんが日本の歴史のこっちとこっちで描かれ方が全然違う」と言い出した。1983年出版の小学館のものは秩父事件を自由民権運動の重要な事件として背景を含め10ページ以上を使っているが、2015年角川版だと「自由民権運動は(秩父事件を機に)過激派扱いされて衰えていく」として2ページで終わる。
小学館版は農民の困窮に焦点を当て「生活の苦しさから起きた事件」という受けとめになるが、角川版は「揉めてばかりだ」「やりすぎだ」という町の人間の冷ややかな目線が正しいものとして印象に残る作り。

これは怖いな…

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8月15日現在のアメリカ大統領選の支持率の平均

ハリス  47.9 %
トランプ 46.6 %

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〈サスペンス映画コレクション〉名優が演じる叫哭の世界

1 どろ沼(89分 モノクロ 1953年)
2 スキャンダル・シート(78分 モノクロ 1952年)
3 二秒間(67分 モノクロ 1932年)
4 森の彼方に(89分 モノクロ 1949年)
5 高い標的(78分 モノクロ 1951年)
6 虐殺の街(97分 モノクロ 1950年)
7 恐怖の一夜(97分 モノクロ 1950年)
8 狙われた女(96分 モノクロ 1949年)
9 生まれながらの悪女(90分 モノクロ 1950年)
10 悪党と呼ばれた男(60分 モノクロ 1951年)

全然知らない映画ばかり10本入り、1980円。
ピンとこなかったのは『二秒間』(マービン・ルロイ)ぐらい。あとはどれも良かった。『スキャンダル・シート』は傑作で、フィル・カールソンという人は知らなかったけど、もっと見てみたい。アンソニー・マンのの5、ディターレの6、ニコラス・レイの9。
7と10のあまりにも対照的な母と息子。英国の貧しげな空気が見える1。
ベティ・デイビスの4。

もっと先に見ておくべき有名名作はいくらでもあるはずけど、未知の作品を発見する楽しさがあってこういうのを観てしまう。

母親役のLisa Golmという人のwikipediaページがあったので見てみると、やはりドイツ出身の俳優で脇役俳優として多数の映画に出演して最後はイスラエルで亡くなったらしい。監督のマックス・ノセックもドイツからアメリカに来た亡命ユダヤ人のよう。

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『悪党と呼ばれた男』(1951、マックス・ノセック)

わずか60分、低予算、二本立て上映の2本目という感じのB-movie。短い分、省略を効かせてグイグイと話が進む。結構面白かった。
盗みと少年院入りを繰り返して成人し刑務所入りした主人公が、母親の懇願もあって仮出所し、弟の始めた小さなガソリンスタンドで働き始める。しかし反省のない彼は銀行強盗を計画・実行する。一旦は成功するが、すぐに身元がバレ追われる身となる。母親にも見放され(病身の母親は彼を激しくなじったあとそのまま絶命する)、弟に町外れのゴミ廃棄場に連れて行かれたところで警察に追いつかれ射殺されたところでENDマーク。
複数の視線が交錯し、緊迫感に満ちた銀行強盗とそれに続く逃走シーンがなかなか良かった。
母親が一人非英語圏の訛りがあるのが気になって、役名でググるとドイツの街の名前が出てくるので多分ドイツからの移民という設定なんだろう。移民の子という設定がどう効いているのかいないのかはよくわからない。

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