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orangegreenblue さんがブースト

「部分謝罪」はコールセンターでは基本テクニック。起こった事実に対して謝罪する訳だがそれは謝罪の相手が当事者であることが自明だから使うものだ。今回の講談社の日当デマで言えば当事者はデモ参加者であるべきだろう。デモに対する虚偽を広く配布したことが問題なのだから。

ではどうしてあのような謝罪になってしまうのか。講談社は謝罪の対象は自社製品(今回は『島耕作』という漫画の掲載誌)の顧客、と考えたのかもしれない。これも企業が謝罪する際の基本ルールだ。商品の提供者が商品の購入者に対して謝罪する、購入者が負担した額を上限として責任を認めるというのが企業が謝罪する際の基本だから。

つまり講談社は自社の仕事を商品を作って売ることだと考えているということだ。自分たちが売っているのは本や作品ではなくただ字や絵を印刷した紙を束ねた製品であり、印刷された内容によって広く社会に影響を与えるのは業務外だと。

これは出版と出版社の死である。潰れればいいと思う。

留守番電話の文字起こし機能なんてあったのか!

先週、隣り駅の周辺を散歩していた時に見つけた児童公園。広くて大きな木が生えてていいところだった。

富裕層からはどんどん税金を取ってやればいいねん、ということを日々証明してくれているスゴイ人。
QT: bird.makeup/users/asahi_kokusa
[参照]

朝日新聞国際報道部  
マスク氏、トランプ氏に半年で180億円献金 世界一の富豪の狙いは https://www.asahi.com/articles/ASSBY1T0DSBYUHBI004M.html?ref=tw_asahi_kokusai 11月5日に迫った米大統領選で、起業家イーロン・マスク氏が、共和党の...
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それと、朝日新聞(ふくめ日本のメディア)の決定的にだめなところ。
わざわざ、「勧告には法的拘束力がない」と書いているのはなぜなのか。条約を批准しているのに、拘束力がないわけがないだろう。
いったい誰がこんなミスリーディングなことを書き始めたのか??
かつて女性差別撤廃委員会(CEDAW)の委員長も務めた林陽子さんは、
――「「これは法的拘束力を持つ条約上の義務なのですよ」と改めて言う必要がある。そうしないと、なんとなく努力目標で終わってしまう――と、強く念押ししている。

条約に基づく委員会からの勧告に法的拘束力がない、従う義務などない、この条約は個人の権利を保護するものではない ‥‥‥ そんな言い分が、国際社会で通用するはずがない。しかし、日本政府はそのような詭弁を、国内向けには続けている。

そして、寄りにもよって日本の新聞すらも、そのような政府の国内向けの詭弁をそのまま繰り返して、それに承認を与えている。
政府もひどいけれど、メディアが変わらないといけないですよ、これは。
https://blog.unic.or.jp/entry/2015/08/26/093952

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orangegreenblue さんがブースト

維新の大学無償化と聞くと、金と利権の維新が言うことなんだからきっと大学に絡んだ利権のネタを思いついたんでしょ、そういえば森友学園問題だって元は維新の絡んだ公有地格安払い下げの問題だしね、と考えてしまうんだけどこれは読解力なのかしらん。

その私刑殺人の裁判の中で担当検事のセリフに、年間6千何件の私刑事件が起こっているがそのうち起訴され処罰されるのは7百何十件だけだ、なんていうのがあって、その当時の私刑事件っていうときっと被害者のほとんどは黒人だったろうなと当然思うし、関東大震災を連想したりもする。

それとは別に、悪に堕ちるスペンサー・トレーシーの姿はまるで近年のアメコミ映画のヴィランのプロトタイプみたいでとても興味深い。

主人公を冤罪に陥れる保安官助手はウォルター・ブレナンでいい加減な男を演じていて上手いけど、銃を構えて見せるとなんとなく不気味。

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『激怒』(1936、フリッツ・ラング)

これはめちゃめちゃ面白かった。亡命ドイツ人ラングのハリウッド第1作。

婚約者(シルビア・シドニー)との結婚資金がようやく貯まりウキウキで買ったばかりの車に乗って彼女の元に向かう主人公ジョー(スペンサー・トレーシー)を誘拐犯人捜索中の保安官助手が呼び止める。ジョーが些細な根拠で逮捕勾留されるとあっという間に町に噂が広まるが、証拠もなく勾留が長引くと苛立ち始めた町民が保安官事務所に集まり暴徒化、破壊・放火するに至る。
状況を知った婚約者の目の前で拘置所の窓の鉄格子の向こうでジョーは炎に包まれる。
しかし、その後誘拐犯の真犯人が逮捕されジョーが冤罪だったことが明らかになると、今度は暴動に参加した22人の市民がリンチ殺人の罪で裁判にかけられる。
その裁判の最中、ジョーの二人の弟の元にジョーが突然現れる。炎の中脱出した彼は火傷を負い潜伏する間に保安官と暴徒への怒りのため別人のように人格が一変していた。。。
とここまで、怒涛の展開。ジョーの変貌を演じるトレーシーの演技がすごい。ラング映画は夜の何というわけでもない街の風景になんとも言いようのない空気感が現れる瞬間があって好きです。

あと、良い犬映画です、これ。

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「あなたの問題は貧困だ」って言い切って票を伸ばしているのがれいわで、社会参加意識の欠如につけこんで疑似社会参加させる宗教が参政党ですよね。労働組合と宗教の後退と符合する。

郵便局でとある手続きの話をしていたら、後ろの方から「それでこのお金を息子さんに振り込んでくれと言われたということですか?」というような内容の話をしているのが耳に入ってきて注意力を持っていかれそうになった。
後で、後ろを振り返ると制服の警官が携帯で署の人と話している様子だった。

うちの高校生によると、昨日はさすがに半分くらいの人が選挙権取りたてだけあって選挙の話で盛り上がっていたらしい。
国民民主党に入れた子が多かったそうです。自民と社共は両極端だから外して真ん中を取って国民民主党、みたいな感じのようですね。
国民民主党が真ん中ってことないだろ、っていうのと、バランスとって真ん中辺りを選ぶって感覚どうよ、と思ったけど。みんな自分なりに調べた上でそういう選択をしているそうだけど。

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