コンテンツ産業官民協議会云々の話、内閣官房のサイトに資料が出てたけど、参加している委員は、会社の社長さん会長さん大学教授といった肩書きの人たちで、この社会でそう言う人集めたら男ばっかりになるし年齢も中高年に偏るよね。アニメのクリエイターからは庵野秀明一人だけなんだけど、日本のコンテンツ産業でのアニメの比重考えると一人でいいのかなってアニメファンでもないのに心配になってしまう。
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/atarashii_sihonsyugi/wgkaisai/index.html
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240909/k10014577171000.html
一般社団法人Colabo(コラボ)に対する補助金は事実上打ち切り、東京都が自ら運営している(と思われる)事業ではこの始末。ことばがない。
RT: 「トー横」の若者向け相談施設で女性に卑わいな行為の疑い、男2人逮捕…利用者のトラブル相次ぐ : 読売新聞オンライン https://www.yomiuri.co.jp/national/20240910-OYT1T50082/
90年代ニュー・クィア・シネマの旗手が放った衝撃作「ドゥーム・ジェネレーション」「ノーウェア」リバイバル公開決定
https://eiga.com/news/20240910/11/
『柔道龍虎房』、黒澤明の『姿三四郎』という元ネタからよくここまでオリジナルな物語を生み出したなあと感心してしまう、物凄く奇妙で美しい映画。肉体も精神も自分の意思を離れて運命も儘ならず、それでもすべてを受け入れた先にある清澄な地平を見せてくれるのでドバドバ泣いてしまう、ジョニー・トーってめちゃくちゃ乾いて残酷な映画も撮るけどこういう厳しさと優しさが両立した映画も撮るから本当に好き。
場末のカラオケバーで雇われ店長兼ギタリストとして暮らし、アルコールとギャンブルに依存しているかつての天才柔道家・シト・ポウ(ルイス・ク―)の元に「対戦してくれ」と頼む青年トニー(アーロン・クォック)と歌手志望の若い女性シウモン(チェリー・イン)がやってきて……という話で、この三人の関係がとても良い。はじめ信頼も危うかった打算的な関係が、つかの間だけどかけがえのない関係に変化していく。怒りや侮りといったマイナスの感情が、結果的にそれぞれを動かして信頼に変化していくという描き方も意表を突かれる。そんでヒロインのシウモンがかなりがめつくて図々しくてしぶといキャラクターで、男性二人とも対等な関係を築いていくから爽快で、後半にかけてどんどん美しいエピソードが描かれる。ジョニー・トーは女性に変な夢抱かないとこが良い。
『サンライズ』(1927、F.W.ムルナウ)
シンプルなストーリーに、意欲的なカメラワーク、セット美術、雨、風、路面電車、ガラスといろんな要素が盛り込まれていて、ただ、あー凄いなーいいなーって思いながら見てしまう。
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0D7V1DRVJ/ref=atv_dp_share_r_tw_7bff8d054b8d4
#パイロン #パイロン写真部 #cone #photography
10年前の写真。
何が撮りたかったのだろうと思って見て、まず、あ、パイロン写ってると気付いた後で、あ、これは満月を撮りたかったんだな、と気付いた。
映画の感想などを呟くことが多いです。(←となる予定です)
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