テッド・ラッソ、S1で結構満足してしまって、S2の視聴が捗らない。 

序盤は監督の陽気過ぎるキャラを描いて、それだけじゃ物足りなくなってくる中盤に妻との問題を描いてストーリーに膨らみを持たせる、という流れがちょっと安易に思えたのと、(観た人は皆思うだろうけれど)クラブチームのスタッフの数が少なすぎるし組織の規模が小さいところが不自然で、リアリティに欠けて白けちゃう。例えばこの作品がシットコムなら、細かい描写を省いていても“主要なところにフォーカスして他を簡略化した”と受け取っただろうけれど。
最終話の試合でパスを選んだジェイミーとか、凄く良い展開だと思ったし、テッド・ラッソのキャラクターは好きなので、決して嫌い・つまらないわけでは無いんだけど…。

フォロー

先日Twitterで書いたテッド・ラッソという人物への感想↓

テッド・ラッソのキャラクターが、有害な男らしさやマンスプやパワハラセクハラとは無縁だから、ストレスフリーで観られる。

ログインして会話に参加
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。