Fedibirdの運営費について(支援のお願い)(3/3)
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Fedibirdのサービスは無料です。
運営に必要な費用は支援者と運営者で賄いますので、今後とも利用者が負担する必要はありません。
しかし、快適で安定したサーバ環境を持続的に維持するためには、分散された財源による安定した資金が必要です。
そこで、利用者自身でサービス維持に参加する方法を用意しています。
Fedibirdを安定利用できるよう維持に参加したい方、Fedibirdの理念に賛同し維持継続を後押ししたい方は、Open Collectiveによる寄付窓口よりご協力をお願いします。
https://opencollective.com/fedibird-infrastructure
できるだけ多くの方に少しずつ協力いただけるとありがたいのですが、くれぐれも無理はしないでください。
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なお、この寄付窓口については、インフラに必要な費用に限定しています。このサーバが長く安定して続くことに対して、自分も関与していきたい、という方にご参加をお願いします。
また、サーバの安定維持に寄与する以外の特典はありません。
※ OpenCollective上で寄付者として名を連ねることはできます。匿名にすることも可能です。
Fedibirdの運営費について(支援のお願い)(2/3)
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とはいえ、無駄を省きつつ、取り組んできたものを持続していきたいのです。
ついては、2024年はもう少し積極的に支援を募っていこうと思います。
2023年7月にも同様の内容をアナウンスしていますが、
https://fedibird.com/@noellabo/110758432044994332
https://fedibird.com/@noellabo/110758504812079195
目標としては、支援で運営コストをすべてカバーできる状態を目指しています。
そうしないと、イレギュラーの発生時に余力がなく破綻したり、私が動けなくなった時に誰も引き継げないからです。(Sujitechには感謝していますが、まさかFedibirdまでSujitech運営というわけにはいかないでしょう?)
また、私がこちらに手一杯で新しい取り組みに着手できないという問題もあります。
2023年はFedibirdの検索機能を大幅に拡充しました。Fediverse日本語圏では有数の、まともに検索が機能するサーバになったかと思います。
たとえばこの能力を、外部のサーバから利用可能にできたらいいなと考えているのですが、必要なサーバを増設するなどの余裕がないのです。
(つづく)
Fedibirdの運営費について(支援のお願い)(1/3)
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現在、fedibird.comおよび関連サービスのインフラコストは月に18万ほどで、毎月少しずつ増加している状況です。
アメリカドルで設定されているサービスについては本当に大きく値上がりました。
データベースやメディアは日々増えていくので、そのストレージコストが今年後半、目に見えて増えました。(対策中)
年間を通してみると、何かしら予算をオーバーする出来事があるので、予備費も計上しておく必要があります。
2023年はイレギュラーも多く、コスト対策の結果が出るまでに数ヶ月の期間と臨時出費を要したため、前半で200万かかりました。コスト対策後の後半はそれらの要素が除外され、100万まで圧縮できました。
これらは従来、すべて運営者個人負担としていましたが、もうさすがに無理でして、OpenCollectiveを通じて多額の支援をいただき、概算で、800人から130万円をカバーしていただきました。なんとか170万の赤字に収まった形です。
2023年はfedibird.com以外の運営に60万円少々かかっていることもあり、あわせると非常に厳しい状況です。
(つづく)
うそつきは東の空からのぼる(67妄想)3
普段、余裕そうな顔や人を小馬鹿にしたような表情ばかりを見てきたからか、今日のハーレで見た6の表情に覚えがなくてどうしてあんな顔をしたんだろうとふと考える7ちゃん。
好意がなくなっただけで記憶がなくなったわけじゃない7は、たしかに最近は6と普通にご飯を食べに行っていたなと考える。
少なくとも、同級生として普通に過ごせていたところに急に私が素っ気ない態度を取ったから少し傷付いたのだろうか。
いや、ロックマンがそんなことで傷つくはずがないと思い直す。
ゾゾさんに昼間のあれはどうしたのかと聞かれてツラツラと考えを言えば、そもそもあんなチャンスどうして断ったんだ!と言われて、はて?って顔をする7。
好きな人にご飯に誘われたのよ?少しは浮かれるでしょ?と。
「好きな人?だれのです?」
「誰のって…ナナリー、貴女の王子様でしょう?」
「えっ…いや、絶対ないですよ!」
「…?ナナリー、隊長さんのこと好きなんでしょう?」
「ゾゾさん、冗談でもそんなこと言わないでください」
「ナナリー、あなた…」
その後所長室に連れてかれて恋心を失ってることに気付いて、探しに行くそんな話
うそつきは東の空からのぼる(67妄想)2
「ねぇ、受付のお姉さん。僕とお昼ご飯に行きませんか?」
最近は勝負を絡めなくても食事への誘いを受けてくれるようになっていた7だったが、6の姿を認めたのと同時に眉間に皺を寄せたまま、「はぁ?なんで貴重な昼休みをあんたと過ごさなきゃならないのよ」と。
思わず声を詰まらせる6とザワつくハーレ内を気にも止めず、7は「こんな所で油売ってないでさっさと帰りなさいよ。騎士団も忙しいんでしょ」と6を追い払う仕草をする。
それはかつて好敵手としか認識されていなかった時のような振る舞いで。何かあったのかと問いただそうとする6に至って普通の様子で返してくる7。ただ、6への好意が抜け落ちたかのような異質さを除いては。
うそつきは東の空からのぼる(67妄想)
好きだとお互い言い合った67。
少しづつだけれど距離をつめていたところだった。ある日、6がどこかの令嬢と熱愛中という噂が駆け回る。そんなことはないと思う7だったが、6と見知らぬ令嬢が逢瀬をし唯ならぬ距離感でそばにいることを。
自分は恋人でもないし、6を縛り付けることはできない。女誑しであることも知っていたのにどうして好きになってしまったのかと寮の部屋で悶々と考える7ちゃん。
「私は別にロックマンのこと、す、すきじゃないし、気にしてないんだからっ」
それが本当になればこんな胸の痛み、気にならなくなるのに。
そして、翌朝起きた7は6への恋心をすっかりと喪失してしまっていたのだった。
Twitterに箱に閉じ込められる67を置いてきました📦📦📦
https://twitter.com/oke_nasu/status/1740699972419649924?s=46
耐えられなくてロキソニン追加しちゃった՞߹ - ߹՞
好きなものを好きなだけ。よく見えないものが見えてますがそっとしといてください。食べ物と推しの話しかしない。