これはちょっと違っていて、ジャニーズはある時期に露骨に低身長のタレントばかりになって、その時期にLDHが出てくるわけで……

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ジャニーズの低身長化が進んだ時期は、日本人の接種できる食事(栄養)がよかった時期なので、男性タレントがリトルリーガーみたいな身長のままでも、女性俳優たちが彼らの身長を追い抜くか並ぶような事態になった。

そうすると、キャスティングありきでジャニーズのタレントが先に決まっていたので、身長の高い女性俳優たちがキャリアを積めない歪な時期があったでないか。
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大見崇晴  
これはちょっと違っていて、ジャニーズはある時期に露骨に低身長のタレントばかりになって、その時期にLDHが出てくるわけで…… From: @hyoyoshikawa https://toot.blue/@hyoyoshikawa/111069191400493481 [参照]

というわけで低身長男性アイドルが人気を誇っていた時期というのは、そのファン(彼女ら)の同級生男子たちが自分たちよりも背が小さいか同じ身長ぐらいの年齢だった時期にあたる。

わかりやすく、あまりにもスタイルがよくてキャスティングされなかったのは、佐々木希。

彼女とつり合いがとれる大きめの男性俳優を出演させるため、相撲をテーマにしたドラマが制作されたはずである。それぐらい、当時の日本の芸能界というのは歪んでいた。

そのあたりから、ジャニーズ俳優のみが主演を張って当然という風潮が終わっていくのである。

象徴的な構図としては、滝沢秀明が『せいぜいするほど愛してる』で主演したが、ヒロイン役の武井咲と身長がそう変わらなかったし、まもなく武井咲はEXILEのTAKAHIROと結婚するのである。

そして、このドラマがうまくいかなかったころ、男女雇用機会均等法以降をテーマにした『逃げるは恥だが役に立つ』で、新垣結衣と星野源という身長がさほど変わらないカップルという組み合わせがちゃんと意味をもったキャスティングになるのである。

あの2017年ぐらいで、崩したくても崩せなかった芸能界の価値観を、視聴者たちはようやく打ち壊せたのである。

それを日本人に最適化とかなんとか適当なことを言われたら困る。

健忘症的にあれこれ言われるのが困るのはバブル期の日本というのは「3高」=「高身長高収入高学歴」が男性の理想とされていたし、光GENJIだって180センチ近いメンバーと低身長のメンバー構成だったのだ。

このバランスが崩れるのが、嵐あたりである。

というのは、嵐の母体となるジャニーズJr.が一番人気があった時期というのが、一番ジュニアアイドルの労働が社会問題になりそうだった時期で、一番ジャニーズがボーダーを超えそうだった時期だからである。

で、このころのジャニーズの人気イベントといえば、東京ドームでリトルリーガーのように戯れるイベントであった。2000年頃のことである。

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