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海外留学し修士号を取得し、その専門性を活かした仕事に着いている女性が、「女性がワーキングプアに落ちたら、そこから這い上がるには結婚しかない」「なのに、女性がそれに気づくのは結婚適齢期を過ぎてから。そういうのは最初に教育しておくべきだ」と言ってたのにちょっとびっくりするぐらい絶望している。そんなんなのか現代日本。

たはー なみなみ張った湯船にどぼんする幸せ

みんなそんなに野菜買って溜め込むのか…すげえな

新調した冷蔵庫さんの野菜室が全然使いきれん

農業チャンネルぼーっと聴いてたら、作業者の手抜きが発生することを気に病む必要はない。という話が出てきてなんかちょっと気楽になった。
人に100%仕事を割り振り続けるあり方は素朴な人間社会の様態とちょっと違うのかもしれんね

なーんか、まひろは今のルート選んで正解だったけど、三郎は藤原捨ててまひろ連れて「どこか」に行ってお互い何者でもないものとしてしか幸せになるルートなかったんだろうなあと思うと、悲しいものがあるね

一方で、まひろは「振られたことあるわよ」という認識をずっと持ってるわけで、誰の望みも成就しないこの感じは一抹のはちみつとクローバーを感じる

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倫子さまの着地は選択肢のひとつとして予想できるものではあったけど、脚本冷たいなとは思う。
愛する夫と子と「幸せに暮らす」だけで十分であり、そのためにあらゆる努力を惜しまなかった人が、夫からの愛を得られず、代わりに官位と財産をえられたことをして、それで良いと感謝を述べるの、恋愛と政治の重さが均等である今作大河で一番グロテスクなシーンのひとつでしょ…

いや、アレか。今回、道長以外の主要キャラが宿業からの解脱みたいな回だったので、そこに揃えたってことか?

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つうか、清少納言をあんな形で着地させるなら別にあんなネガティブな描き方しなくたって良かったじゃん…?アンチなの…?とかモヤモヤしているけどどうなんですかね、、

ようやく独裁者モードに入った道長に対し、もはや立ち向かえる勢力はなく、清少納言も突然の隠居モードを宣言して独走体制に入ったところに突然雪崩れ込み鼻っ柱を叩き潰す、世界最強の騎馬民族という描き方だとしたら面白すぎるけど多分違うな…

今まで割と人の言うことを聴いてきた描写の多い道長が、今回は天皇の意思から実資の箴言から行成の望みまで、全方位全部拒否していくという、遅ればせながら独裁モード入りましたーを感じた回ではあった

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実資と道長の問答、良かったな。
政とは何かあった時に備えておくもの、というその職人気質と言える高い意識が、あのぐっだぐだの平安貴族の中からおそらくは学識のみで形成されているの何らかの奇跡だろう

おら!!次から刀伊の入寇やぞ!!!の機運爆上げしてからの望月の歌ってなに????

知識を得るやつと技能習得を並行してやると良いのをなんとなく理解したのは収穫だった

まあしかし終わったので次の勉強何しようかなー

ペン習字最終課題帰ってきたけど、やれ認定証5000円だの、別の講座案内の払込用紙だの大量に入っててげっそり。達成感を返してくれ。

まあ生活に支障が出てなければ良いのよ。他害が出てくると話は別だがそこまでのパワーないし

ADHDの薬飲んでQOL上がった人のブログに「頭の中が静かになった」と書いてあって、頭の中が常にうるさい自称健常者の自分がそわそわしている

もう布団から出られなくなっており

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