のり @ohali_no_@fedibird.com

ブルシットジョブ論、自分の仕事に当てはまりすぎるという意味でめっちゃ好きなんだけど、それに向かう自分のモチベも体調もグダグダなのである意味釣り合っている気はする月曜日

寒くなって睡眠の質がどんどん下がってるのがわかる ねむーい

あすけん久々に再開してぼろっかすな評価だったのはさておき、みんなの日記って各自100点の食事アピールする場なのかと思いきや、普通にインスタ系のSNSだし割と大々的にカロリーオーバーしてて使い方それでいいのだろうか…

人生の仕事をやりきって、私は見知らぬ新しいステージに行くのよ！と言うバリキャリ女、憧れるな…の目線で見てしまった。今やバリではないが私もかくありたい

まあしかし、道長は彰子さまをダシにまひろを手に入れて好き勝手にやってきて、それは藤式部にとって良いものであったわけだけど、まひろの気持ちは北の方さまを見ることあるごとにすり潰されていた、それのしっぺ返しが望月の歌の次の回にやってきたのだ、とすると溜めに溜めたスカッと回でもある。
おそらく45を超えているだろうまひろが砂浜を失恋した16の少女のようにかける様、眩しかったな
#光る君へ

しかしもーーーほんっとにこの脚本は倫子さまに冷たすぎる。
藤式部の無事を心から祈りながら、しかしどこかで彼女が去ってほっとする様を見せて、おそらくは道長と二人で静かに暮らそう、あるいは旅に出よう、、と穏やかに思ったその矢先に出家宣告、お前の意見は聞いてない、とかあまりに酷い。
しかもその言葉の鋭さ、握った手の返し方は、まひろに振られて喰らったダメージをそっくり横流ししているわけで、庚申待の夜から今に至るまで、倫子さまへの道長の気持ちはスタート地点から1ミリも変わってないと見せてくる惨さ。なんなの。倫子さま推しなので辛いんですよほんと。
#光る君へ

昨今の大河には珍しく、これぞ「世を儚んで出家する」だよなあと感心して見てしまった。
まひろは物語で、道長は政治で、「共に生きよう」、と言ったならば、その物語が終われば道長は出家するのだ、と非常にロジカルなんだけどそこに分厚い感情が乗っていて、これぞいとをかし、という、感じ
#光る君へ

源氏物語は途中で断筆したのではなく、愛した人と結ばれぬならば、自ら離れようとした自分の姿を持って、浮舟できっちり終わりだったのを示すの見事だなあ。
確かにこの感じは、従来の紫式部像ではちょっと辿り着かない、まひろのあのキャラクターだからこその展開だなあ
#光る君へ

刀伊の入寇への繋げ方さすがに神がかりすぎるやろ
#光る君へ

ちなみにフラクタルのOP歌ってたシンガーさん未だに好きだな。今ちょっと違うことしてそうだけど。

メタバースがブームになった時期のラジオを聴いてたら、妙な終わり方したアニメ・フラクタルのエンドを唐突に理解した。

人間が肉体と分離した生活を送る世界で、主人公と、精神と肉体が完全に分たれてできたふたりでひとりのヒロインが、最終的にそれらを統合し、肉体を養うための料理と食事をしている→物質的な世界で苦しみを共に生きることにした。かな。

どんなに仮想世界が発達しようとフィジカルが持つ枷というか価値というか、はニンゲンが今の形である以上はなくならんのよね

インプットするためにはアウトプットが必要だ！とのことなので、お風呂時間はアウトプットに使うことにしたんだけどこれはのぼせる

お国御用達のSIerに居ると、いかに政府が国民から徴収した税金で無駄なことをやっているかを知る一方で、でかい国内メーカーに無駄な発注をかけることで国土の少ないニッポン版ニューディール政策として機能しているのもなんとなくわかる。
とするなら、そのお金を全部ベーシックインカムに使って働きたい人だけ働けば、暇人のモチベーションを吸い上げてメーカーの開発力上がりそうじゃん？と思うんだけどこれめっちゃ左巻き思想だな多分

それにしても世のインフルエンサーは、本人の生活基盤が安定するとあっという間に世の中金よりも大事なものがある、と言いがちなわけだが、そういう人にフォロワーがめっちゃ着いているということは、同じように生活基盤が安定してしまって暇な人が意外と多いってことか。その一面で豊かになっている。

それはつまり自分から出力されるモノや影響に興味がなさすぎて、コミュ障通り越してコミュニケーション嫌い発動しているのもこの辺に理由はありそう。
力の掛け方がニンゲン偏差値50の人と違うんだろね

人間はご飯と情報を食って生きている。文字にしたら当たり前の話だけど、自分はその両方に極端に振った結果こんな感じになってんだな

去年は化成肥料でゴリゴリ育ったので、今年は油粕で様子見

ふーー 一気に寒くなったので春菊植え付けした。さむい。

でも人間関係をこれ以上狭めるとストレスが大変なことになりそうだなあと、ご飯用意したのになぜかウォーターサーバーの水の入れ替えを初めて全然手をつけようとしない同居人を見て思う

くっそ辺鄙なところのひろーい土地買って自分とパートナーが食っていくだけの作物を育てて余ったものちょっと親戚に配るだけの生活がしてえので何はともあれ地面が欲しい