札幌市内に限った話しだが、演奏中もマスクを着用するミュージシャン、室内外や大きさを問わず今や殆どいなくなった。海外のニュース映像や市内に溢れる沢山の観光客の影響なのか、まるでコロナ禍が終わったかの様。
自分はマスクは好きじゃないし暑くて煩わしいけど、複数のSNSでの情報を総合すると、少数派となってしまうがどう考えてもまだ外せる時じゃないと判断して着用し続けている。
もはや共演するミュージシャンとコロナ禍についての会話も無くなってしまったので、大丈夫だと思ってるのか、諦めているのか、面倒臭いのか、どの様に考えているかは良く分からない。
最近では身内にもコロナ陽性者が出た。数日間の40℃近い発熱、喉の痛み、倦怠感で大変だそうだ。
決して楽観視出来る状況では無いと思うのだが🙈🙉🙊な人が増えているのだろうか?
静かにこの国の衰退が進んでいる現象の一面を表している様にも感じるが、自分の杞憂で有って欲しい。