女体に生まれてhappyとはお世辞にも言えないけど、だからといってトランスのための手術して別の肉体的ハンデを負う程、積極的に男女で性別を切り分けて生きてるわけではない。ノンバイナリーと明言するほどではないけど、生理も妊娠もやだ、って女性はめちゃくちゃいると思う。もちろんジェンダー的な女性らしさを嫌う人も。
私の場合は、生理のたびに衣服や寝具を汚してしまうことで自己肯定感をがくんと下げられたので、少なくとも女であることが好きとは思えない。
生まれついた性は変えようがなく、肉体的性を完全に変える手段がない現状で、自分の意思として男女どちらかの性を唱える、ということ自体に抵抗がある気持ちがある。
わざわざ自分の意思を性のどちらかに切り分けたくないし、医療的に必要なのは「生まれついた性」と「ホルモン治療」の履歴だけであるので、正直、自覚してる性のことを意識しないで生活したい。(誰を性的対象にしてるか、は関係がない)
男女どちらかに自分の精神を切り分けたくない人からしたら、「生まれついた性」を基準に置かれた方が、むしろ精神的に安定するのだと思う。それは私の意思と関係なく定められたものなので。
小説書きたい。発達障害(ADHD診断済、ASD傾向有)なのでその手の発信がそこそこある。
ここにある文章は基本的に個人的な意見なので、よろしくお願いします。
読書、観劇、博物館巡り、ソシャゲ中心の生活。
二次創作したりしなかったり。本は割と毎日読んでいるので、感想文多めです。
書き仕事はいつでもほしい。
大学では言語学中心に学んでいました。
別名義で評論やブックレビュー執筆。
個人サイト建設中。
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