ワートリへの文句につき
わたし、ワートリ228話がだいっきらいなんです。あれ、ブラック企業の論理に異議を唱える個人が周囲によってたかって潰されその論理を受け入れ名実ともにブラック企業の一員になったのをみんなでお祝いする非常に気持ち悪い回じゃないですか。まあそういう気持ち悪いことになったのは、作者がそれを悪いとはまるで考えていないで、普通のチームの意思統一シーンとして描いてしまったせいだとは思うんですが。ワートリは全キャラクターに価値観の違いがほとんどないので（だから尖ってたキャラとして登場する影浦も漆間もすぐにイイコになる）、作者の価値観が読者の私と大きくずれるとき、集合シーンが理解不能のホラーのように見えるときがある。今回もそれに近い
もうちょっと変わった解説があるかとおもってSQ開いたら普通に『漫画で説教』が始まってしまったときの顔。それは果たしてここまで引っ張るような話題だったのか。
「オチがすべて『脳の異常が見つかった、病院行くのが遅かったら死んでいた』である怪奇短編集」
たしかに値段も中身もすごい……
objectO
さんがブースト
見本刷りが届きました。マーサ・ウェルズ『マーダーボット・ダイアリー システム・クラッシュ』、表紙はいつもどおり安倍吉俊画伯です。髪がすこしふんわり。解説は池澤春菜先生にいただいています。10日発売です。
「臥薪嘗胆の末に邪神召喚」
「単身赴任で音信不通」
シュトレンの話題とまだ半袖だという慨嘆が並ぶ今日のタイムライン。10月です。……ばかなっ？！
隣家のテレビアンテナの上で比較的大きめの鳥、ひょっとすると猛禽かもしれないのが営巣してるっぽいのだが、隣家であるので撮影はもちろん観察もできない。
「二進数表記での『10』を『じゅう』と読んでしまっていいのか、今ふと気になった」「二進数だろうが十進数だろうが、1と1を足して出来る数は『に』と呼ぶべきなのではなかろうか」
「１（いち）、10（に）、11（さん）、100（よん）……」「頭痛がしてきそう」
なんかこう、ふと、今川焼が食べたく
昨日のカレーは上出来だったのだが（スパイスはセイロンカレー屋さんのやつだし）、上顎をやけどしてしまい、皮一枚めくれていてお茶を飲むたび痛い……
(そこは「今川焼」にすべきだったのでは…)
「ほうとう息子のきしめん」
「私の人格の完全なコピーは連続性がないので『私』ではない」「だが私のコピーは社会的には連続性があるので私ではないがobjectOだとみなして良い」
「人格のコピーが完全にできるようになるなら、そのうち意識の連続性を保つ仕組みはできるに違いない」「やがて、死が睡眠と同じ扱いになる未来がくる」「そのとき世界のリソースが有限なら、死すら平等ではなくなる」
「涼しくなってきたから寒冷対応しようと思うと季節外れの残暑が『こんちはーっ』って二週間ぐらい居座る」「10月が終わるまでは安心できない」
冷凍食品で最近よかったのは業務スーパーの葱抓餅。※調理動画必須
「ヘルシー南蛮漬け」
「事実に基づきません」
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