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いろいろ考えており、私はいささかシナリオライティングというか創作そのものへのロマンチシズムを欠いているな……と思ったりしています。

明日天気が落ち着いてたらワクチン接種受けに行こうかと思ったのですが厳しそうですね。

なんば近辺を通過したら、仮装した人々が真顔で帰路につくケの姿が見られて良かったです。

年代別支持率とか見るとしんどい気持ちになりますが、突如として若者の間で毛沢東の思想が見直されることもあるらしいしな……といった感情でいます。

選挙の結果に一喜一憂しています。地元はおおむね憂鬱ですが……

何も考えずに投票所に行って適当な名前書いてくるだけでもいいと思うんですよね。ふだん投票に行ったことない人のハードル上げすぎるのもな……と感じるので。
別に選挙で終わりじゃないので、投票がきっかけで関心を持つぐらいでも十分な気がしています。

SFコンテストの選評にも目を通しましたが、東浩紀氏の選評は「これでいいのかハヤカワSFコンテスト」というニュアンスに読めたので、ネットのまとめに頼らずちゃんと目を通さないとな、と思いました。
それより小川先生の言ってる「作品が最終選考まで上がってくる過程に問題があった」発言のほうがはるかに気になるんですがそれこそ大丈夫なんですか?

今月のSFマガジンを入手したので、いったんラテンアメリカSF特集まわりのインタビューやブックガイドを読んでいました。寺尾隆吉インタビュー内の独裁者小説のくだりを読んでいて、近年で南米発信の独裁者ものといえば「オオカミの家」だよな……と思ったりしました。
(パンフを読み返したところ、インスピレーションを受けるクリエイターとしてポラーニョの名前は挙がっています)

ハルカスの印象派展、印象に残ったのはジョージ・イネスの「森の池」でしょうか。
この画像だとだいぶ明るくなっちゃってますが実物はずっと暗い色調で、私の大好きな北欧らへんの象徴主義のような風情でした。
kaiga-date.com/impressionism-w

あべのハルカスの印象派展、あまり知識のなかったアメリカ印象派に触れられたので良かったです。トーナリズム(色調主義)という運動とか何も知らなかったのですが、とみに気になっています。
あと美術館が作品を購入する際にやりとりした書状や電報が展示されてて面白かったですね。

出口調査の方に声をかけられて咄嗟にスルーしてしまったのですが、せっかくなら答えておけばよかったかな……と後悔しています。大勢には関係ない存在として存在感を示すタイミングだったのに……

「なんでもいいよ! 投票してみて!」の精神が必要なのかなって思ったりします。

何か書かないとなあ、という気持ちもあります。

気温が高い上に雨で湿度が急上昇してきたので「真夏か……?」という気持ちになっています。

部屋を整理したりあわよくば引っ越さないとな(そのうち部屋から出られなくなって死にそうなため)と思っているのですが、体力も元気も頼れる人もいないので何もかもおしまいな感覚のままだらけています。

うっすら喉が痛いため部屋でぼんやり過ごしています。

余談ですが大谷記念美術館の併設カフェ、机が低すぎるタイプのオシャレなところでびっくりしています。

ボローニャ国際絵本原画展、めちゃめちゃ多様なアートスタイルの作品がどっさりあるのでものすごいボリュームと満足感でしたね……絵本については何も知らないのですが、画風の多様性はアートアニメーション的な趣もあって、その種の映画祭に行ったような感覚で楽しめました。

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