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絶賛されてる作品を観に行って良かった〜って確認するだけならとりあえず気分は良くなりますけど、逆はただ不快になるだけですもんねえ。

ネガティブな評価がどっさり目に入ってきた状態で作品を読みに行ってもバイアスのかかった評価をして満足するだけにしかならないな……あと単に嫌な気持ちになるだけだな……と思ったので読みに行かずにいます。

ちょうど健康保険証を提示する機会があったのタイムリーだな……と思った日でした。

『文学と戦争を語る』の書籍のほうに軽く目を通したところ親露的な内容の脚注がされており……

しかし今更っちゃ今更だがラピュタ阿佐ヶ谷の館長が監督した作品をアップリンクで観たのすごい複雑な心境ですね……

それはそれとして今回の特集上映、ノルシュテインがロシアの子供番組とかCMに提供した映像も一通り観られるので、これ1本でノルシュテイン監督作品を大半押さえられるのふつうにすごいと思いました。(ないのは「冬の日」参加部分と「外套」の断片ぐらいですかね)

ちゃんとウクライナ情勢の基礎は頭に入れておかないとな……というところで、アップリンクの売店では初学者向けのウクライナの本が売っていたので購入しておきました。劇場スタッフの方々もノルシュテイン言葉に思うところあったのでしょうか?

「ユーリー・ノルシュテイン作品集」と「ユーリー・ノルシュテイン 文学と戦争を語る」を続けて鑑賞しました。
スクリーンで観るノルシュテイン作品はほんとうに美しく、今回も新たな発見があって豊穣な映像体験だったのですが、その監督の口からロシア側のプロパガンダ全開の反ウクライナ・反西側ナラティヴが繰り出されるのは、覚悟していなければ錯乱してしまうところでしたね……

さすがに早く来すぎたためコーヒー飲んで時間をつぶすなどしています。

とりあえず京都に来たら鴨川の景色を撮る習性があります。

平日の隙間時間にメモした構想をポメラに打ち込み直すといった創造性があるのかないのか微妙な営為をしていました。

活字を読む力が弱まっており、どんな本を見ても「今は読みこなせる気がしないな……」と手を出せなくなりつつあります。

ただやっぱりあの映画見るの恐いんだよな……

ずっと貧相な生を送ってきたので少しは取り返さなくてはな、と思ってなるべく外に出たくはあります。

また睡眠に失敗したので終わりです。

久方ぶりに物語とかいう人類不治の病に対する憎しみが湧いていますね。

行きしなにヴィブちの痛バ持った男性を見かけて「ああ今日大阪でウマのイベントか……」「男性も痛バ組む時世なんやな……」といろんな気持ちになりました。

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