母が最近「みちのくひとり旅」を歌っているので歌詞を改めて見てみると、
男性は女性を愛しているけど、別れを告げてみちのくひとり旅に出ている。
上記の部分から男性は独身で妻子はいないと思われる。でも俺には最後の女と言うほどの女性と冷たく別れなければいけない理由は?そして冒頭の女性の「ここで一緒に死ねたらいい」とすがるという表現から、この女性の方が既婚者で男女は不倫関係にあったのでは?と予想される。
女性は不倫で男と一緒に死にたいくらいの想いがあったが、男の方は女を愛していたが故に態と冷たく別れを告げて自分はみちのくに傷心旅行に出た歌
こんな解釈であってますかね?
映画『キラー・ナマケモノ』Amazon Prime Video
映画『PERFECT DAYS』U-NEXTレンタル
映画『コーダあいのうた』Netflix
アカデミー賞3部門受賞作品をようやく見た。
尺は1時間52分で2時間以内。
主人公のルビー以外、両親、兄が聾者という環境。
⚠️ネタバレあり⚠️
誤解を恐れず言うならアカデミーが好きそうな題材だなと思った。娯楽映画ではなく、見ているこちら側に考えさせるスタイル。
私はルビーがかわいそうに思えてしまった。家族を支えたい気持ちはあるんだろうけど、そのせいでルビーは夢を諦めかけてる。両親はルビーが手伝うのが当たり前みたいな感じだし、唯一お兄ちゃんだけがツンデレ気味に妹の夢を応援してくれてるのが救いというか。でもきちんと救いがある終わり方なのでその辺は安心してほしい。
視聴後wikiを読むと聾者の方からはやはり描かれ方に違和感がある人も少なくなさそうだ。
この手の題材は私は明確な感想は控えてる。わかるって言うのは嘘になるしね。
映画『あなたを抱きしめる日まで』U-NEXT
実話ベースの話。1時間38分なので尺は平日でも丁度良きです。イギリスの名優ジュディ・デンチ主演。007でMをやってたゴッドマザーみたいな彼女です。
⚠️ネタバレあり⚠️
内容は結構重め。アイルランドのカトリック教会が若くして妊娠した女の子を教会に入れて出産した子供をアメリカに売り渡すという…
この辺の宗教観が私には全く理解できなくて、いやいや別に未婚で産むってそんな罪なのか?と思っちゃうんだけど、昔のカトリックはそうだったんだろうね。
この辺の感覚は現代の日本人には理解しにくいかもしれない。教会の窓越しから自動車で連れて行かれる子供の名前を絶叫する声が心に刺さる。尺の割にちょっと観るのに体力使った。
映画『神は見返りを求める』Netflix
ムロツヨシ、岸井ゆきの。1時間45分なので尺は短めなので平日でも観れるかな。
⚠️ネタバレ有り
全く認知度がない女YouTuberがおぢからの好意を搾取してポイ捨てし、おぢが壊れるという全く救いがない映画。例の事件を思い出したね。
おじさんが若い子と付き合えると思うな、はまぁその通りかもしれないけど、好意の搾取って見てるだけでもかなり気分が悪くなるものだ。
しかも別にムロツヨシ演じる田母神さんは性的な見返りを求めてたわけじゃないし。
岸井さん演じるゆりちゃんも行き着くとこまでいってしまって、誰も幸せになれない映画だった。あとYouTuberが嫌いになる映画だったわ。
ただ昨今の頂き女子の搾取しかりやっぱりね、人道から外れた事はしたらダメだなと思ったね。アマプラでも見れるっぽい。
『TALK TO ME トーク・トゥ・ミー』U-NEXTレンタル
『メットガラ ドレスをまとった美術館』
アマプラ見放題。
プラダを着た悪魔でメリル・ストリープが演じた役のモデルになったとされるVOGUE編集長のアナ・ウィンターが主催のメトロポリタン美術館ガラのドキュメンタリー映画。
セレブのドレスを眺めるには良い映画だけど、ガラ開催の予行演習でメトロポリタン美術館の規制を一般のお客さんに強いるのはちょっとなぁ。アナは「お客はまた美術館来るわよ」と言ってたけど海外旅行でメトロポリタン美術館行く人とかがそういう規制に当たったら残念とか、そういう配慮はできない人なんだなーとそこだけ残念だった。考え方が傲慢だなって。
綺麗なドレスだけ観るくらいで丁度良いかな
独り言だったり趣味の事だったり。
好きな映画や海外ドラマは固定トゥート🎥
意識低い系で娯楽として視聴したいスタイル。
お気軽にお声掛けください🙋♀️