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ワニに呼びかけてるのかと思った>BT

さんがブースト

『ふしぎなキリスト教』読みました。 

例えがわかりやすいので無知な私でもイメージしやすくよくわかった。
特に第3部のキリスト教が資本主義や自然科学をうんだ(とまでは言ってないかも)のあたりが、とてもおもしろかった!予備知識がないからかも。
第1部で、大国に挟まれて侵略されてばかりという中でのユダヤ教の成り立ちについて読んだとき、日本はずっと平和だったので、一神教の絶対的な「God」がいなくても、そこらへんの「神々」さえいればそれで良かったんだなーと思った。
逆に考えたら、平和な世の中に必要なのはやっぱりマイナーな多神教的な考え方なのでは?🤔と思う
橋爪大三郎、大澤真幸 著/講談社現代新書

『くらしのアナキズム』読みました。 

アナキズムって何?レベルだったので、権力とか平等とか知ってるようで知らない言葉の意味がわかって良かった。
民主主義が本当に実践されてきたのは、未開社会とされる国家なき社会だということで、グレーバーとか、『反穀物の人類史』の人とか、気になるけど読む時間と能力が足りない人類学の本がたくさん参照されていた。
「安全な居場所」を確保しようという考えは、最近勉強した健康格差の問題とも重なる部分があるような気がして、頷きながら読みました :ablobcatnod:
松村圭一郎著/ミシマ社

MPHコースModule 2のUnit 6 3/19〜4/1の勉強時間は46時間10分でした。 

サンプリング方法についてだけど最後のユニットなので総まとめのレポートがボリューム満点だった。量的・質的研究のアウトラインをひとつずつ提案する内容で、デング熱をテーマに選んだ。
関係ないけど、モジュールを通して理論的な話からだんだん具体的な内容に移っていくのが、日本語のテキストの構成と全然違って面白いと思った。最初が抽象的で苦労したけど、これだと表面だけなぞってわかった気になることはあまりなさそう。

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