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さっきのクロ現でやってたネガティブ・ケイパビリティが自分には全然備わってないと思ったので、出てきてた本を読んでみようかな
publications.asahi.com/ecs/det

若どんぐり🌿チョッキリされたものがいくつも落ちていた(川の中にも😭)

おはようござい :mastodon:
金星見てたらギリギリ暗くてオリオン座が見えました。まだ暑いけど地球はちゃんと回っているもよう🌏

最近は専ら積んでばかりでなかなか読めないので、目についた本を積読ハウマッチというのに登録してみた。金額が示されると、もう買わないぞという気持ちになるな〜まだあるけど😇
tsundoku.site/stack/YaaqCDiQ9A

さんがブースト

湖沼めぐり(20)

リムノタラッサ(limnothalassa)
ギリシャ語でlimneは「湖」、thalassaは「海」のことです。リムノタラッサとは「湖海」、つまり内湾や潟湖(ラグーン)を指します。ギリシャの哲人・アリストテレスがそう表記したとのこと。アリストテレスはエーゲ海のレスボス島に滞在していたとき、カロニ湾でさまざまな生物を観察しました。ウニもその一つで、ウニの口器(歯に相当する部分)を「アリストテレスの提灯」と呼ぶことはよく知られています。このカロニ湾での経験から「生物学」を考え出したのだと、「アリストテレス、生物学の創造」の著者は膨大な資料をもとに考察します。原書のタイトルは「THE LAGOON, How Aristortle invented biology ?」。生物学誕生の舞台はカロニ湾というラグーンだったというわけです。
オホーツク地域にはリムノタラッサが多く存在します。そこを舞台にして、どんな学問が創造されるのか、新しい「知」の発掘を期待したいものです。(Sato.H)

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Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。