これときどき読み返してて、今夜も読んでまた考えていた。
今日は編集さんとの打ち合わせで、今年のキング・オブ・コントが攻撃や冷笑ではない穏やかなネタばかりだったですねというお話をしながら、
「優しさは弱さで攻撃は強さだとされてきたけど、優しくあろうとすることは政治的な行いなんだよな」
と考えた。
そこがうまく伝わるように整理したい仕事なのだが。難しい。
丁寧にがんばろう。
ーー「ホープパンクの誕生 なぜ抵抗が希望なのか」橋本輝幸 SFマガジン2022.2 未来の文芸特集掲載
本日の当たり前体操:かにを一人で食べるとめんどくさい
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インタビュー仕事、とにかく文字起こしを後回しにして徹夜になりがち(寝る)
https://twitter.com/TTRR92306665620
細かいところはいったん置いとくとして、1年放置→10月13日に連絡→10月18日対面謝罪→最終的に11月6日入稿というスケジュールはえぐすぎる……
自分にとって祖父は「孫をかわいがってくれる優しいおじいちゃん」くらいの認識でしかなかったのだが、それはそうと実家との縁が切れてたり、実家筋が裕福なはずなのに祖父母の年金は払ってない程度には生活に苦労した話だったり(なお、叔父は幼少期親戚の家に預けられて育った)、祖父周りのエピソードは色々不思議に思ってたのだ。
この話を聞いてる間、自分は始終笑い転げていた。あまりもの衝撃に笑うしかできなかった……。
祖母は祖母で、こんな話今さら息子たちにはできないし、笑って聞いてくれるのがありがたいとは言ってくれた(内心どう思ってるかはともかく)。しかし、苦労したのだなぁ、ホント……。
それはそうと、谷林のサボり癖がまさかじいちゃんからの遺伝という可能性が浮上してきたのが一番の衝撃だよ。