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子どもの頃、集合住宅の近所に住んでた二つ年上のお姉さんのことを唐突に夢に見て、今頃何してるのかなぁとぼんやり考えたりした

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登山、ハードめで長時間やる運動でありながら報酬として絶景を見られるのが自分のハマってる理由ではあるんよな。身体を鍛える行為がインスタントに報酬と結びつく経験はあまり多くない。

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自分が登山をやってるの、

・中学の修学旅行で行った白馬の八方池の展望が最高だった記憶が根強い
・一度登れば嫌でも降りないといけないので、ハードかつ長時間に渡る(+適度に身体を痛めつけて鍛える)運動としてピッタリ

あたりがポイント

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陽気な渋谷では今日も大麻合法化活動が行われている。

ゴミを捨てるのにもお金がかかるの、忘れがち(粗大ゴミ処分で5000円飛ぶ)

16日(土)午後に家引き渡して18きっぷ買って17日(日)豊橋で負けイン観光やるという選択肢があることに気づいた。

『獄門撫子此処ニ在リ』、異能伝奇フォーマットの中で獄門撫子の喜怒哀楽に関する感性だけがかなり常識的で、作中ではかなり人格が大人しい側なのが新鮮。こういう描き方もあるんだな……。

twitter.com/DAITOTETSUGEN/stat
こういう映画だそうです。
東京だと今日が最終上映だから勢いで予約しちゃったんだよ、予定も確認せずに。。。。。。

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今晩渋谷で映画観たい人いたら言ってくれればチケットあげますという告知です。
twitter.com/notfromSakhalin/st

『たかが従姉妹との恋。』全3巻、いわゆるファムファタルものとしてはかなり尖ったことをやっててビックリする。
ちょっとどっかのタイミングで感想をまとめておきたいが、もう一度読み返すのかなりダメージが入りそうで怖い。
読んでよかった作品ではある。

ベランダから凄い音が鳴ったなと思ったら、風が強すぎて隣との仕切りが破壊されてた。そんな壊れ方ある!?

感想がもらえると……?
→うれしい!

谷林守 さんがブースト

『声百合アンソロジー まだ火のつかぬ言葉のように』ストレンジ・フィクションズ 感想
https://note.com/strange_fics/n/nac3e1474f678
https://booth.pm/ja/items/5087793
縁あって購入し読んだんですが、薦めてくださったいかずち木の実先生のおっしゃったとおり大変ハイレベルな短編集でした。え、百合アンソロジーってどれもこんなレベルなの? 強……こわ……。
傾向としてはダーク/陰鬱系が多かったんですがそのためもあってか「ポストカード」の明るさが際立っていた気がします(順番に読んだのでその時点ではそう思わなかったんですが)。
表紙も明るいしかわいくていいですね。赤い糸がだるだるで糸電話が機能しているとは思えないんですが(なんなら指でもてあそばれてるし)、そもそも語りかけると聞こえる距離にいるっていう。

「貝と耳鳴り」紙月真魚先生
ささやかなはずのものがささやかでおさまらない凄みのある話。これ朔がとうとう屈して死を決断する心理の話にすごい説得力を感じる層がいると思うんですよねぇ。その層がどれくらい分厚いのか私にはわかりませんが、すくなくとも私は大変よくわかりますと言わざるを得ませんでした。ラストの再会からの対話は、彼女らのささやかな能力というものをここまで拡げられるのかという感嘆が情景描写と結びついて大変すばらしかったです。

「今日の声は聞いてないから」笹幡みなみ(
)先生
おもしろすぎる~~。まず形式に「おっ」と思わされ、その形式が採用されている理由がくっきり示されて「おぉ~~~」と思わされ。これアレクサが反応してるところを見るに最初はちゃんと聴いてたし視聴者もいたんですね。油断していたのか実在確認してからでもなんとかなると割りきっていたのか。怪異に気づいてからの対応はお見事ですがきょうのあつかいが雑すぎる。「まあ死なんやろ」みたいな勢いを感じる。このへんの信頼関係が……百合……?

「ポストカード」孔田多紀先生
この本を読むきっかけになった縁というのがこの作品です。文献リスト内でタイトル浮きすぎだし引用された量よりはるかに長いの申しわけないけど笑っちゃう。pixiv版タイトルはもうちょいみじかくするので赦して……。
主役のアリスとサクラはもちろん登場人物たちがほんとうにいいですし、物語をつくるときの流れというか心情というかの言語化という面で目をみはるものがありました。亜幌さんと白末さんの会話もそのあたりを補強してますし実在する話をモチーフに持ってきているので説得力がありますよね。出来上がった物語も部分とはいえ筆力が活きまくり。そのうえでなんといってもラストの言葉がよすぎますねぇ……。気づいてないのはアリスだけ。それは誰の気持ちについて言ってるんですかねぇ。

「壊死した時間」茎ひとみ先生
こういう話だとはまったく予想しておらずそりゃもうたいそう動揺させられました。どこから狂いはじめていたんだろう? 彼女はいまどこにいるんだろう? なんもわからん。こわすぎる。一見唯一確かなものっぽいスマホアプリもなんか変なんですよね。「鏡に映った」ってそれマジで言ってる? そんなのアプリが知るわけないじゃん。「へー便利なものがあるんだなー」とか思ってた無邪気な私を返して……。

「ミメーシスの花嫁たち」織戸久貴先生
難解な作品です。読んでいてよく迷子になりましたし、再読する必要も感じます。ミメーシスという言葉の質感はここ数年で一気に変わってしまった感がありますが、そういうところに踏みこんだ作品のようでありそこまで本質的でもないようでもあり。とはいえ最後に声と言葉をかわしているふたりは消費期限がきたら何度でもやってやろうと笑いあっているようで、前向きですよね。その前向きな明るさはいいなと感じます。過去ではない方向を見てるのが。

「声豚」千葉集(
)先生
声豚……こ、声豚だ! これはヤンデレにカテゴライズしていいんですかね……? 仮にそうカテゴライズしたらそのジャンルに岩石ぶちこんで津波を起こすような作品ですよね。ほなヤンデレちゃうか。異常に解像度の高い(いや実物をよく知らないのでわからないんですが)カルトの描写とかカルトと親和性の高すぎる切毛のイカレっぷりとかいろんなところに異常なパワーがみなぎってて金平糖かはたまたウニかみたいな作品でした。

「溶けて、燃える」谷林守(
)先生
好き。よくぞこの作品をラストに持ってきてくれました。声百合アンソロジーと聞いて最初に思い浮かべるタイプの作品をごくすくない字数で愚直にやっていて、ひねりまくった作品が多数というかほぼぜんぶを占めるこの本において逆に鮮烈な輝きを放っています。後輩ちゃんの告白に至るまでの語りが最高ですし、ラスト一文もいいですよね。声は振動ですから。いやーいい本だった……。

明日は「絶対捨てない既読本」と「絶対捨てない積ん読本」を選別して箱に詰める

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本の荷造りでワーキングメモリがずっと占領されてる

melissa-ec.jp/view/item/000000
あーなるほど、バレンタイン需要が一段落して今安売りセール期間なのか

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