InDesignに限らずadobe製品全般に言えるけど、なまじっか多機能な分、意識的に学ばないと「一番使いやすい方法」を身につけずにいることが多い気がする。あとInDesignは電子書籍を作る上では産業廃棄物同然なので使わない方がいいと思ってる。
InDesignを使う上で「便利だけど意識的に調べないとわからない機能」は多分「段落スタイル」。「扉ページの作品タイトル」「ノンブル」「本文」「ページ番号」みたいに、「この場所とこの場所は文字スタイル設定を別にしたい」という時に、パーツに応じて別々の段落スタイルを設定しておくことができる。
たとえば、20作収録されてるアンソロジー本で「やっぱり扉ページの文字スタイルを変えたい」というときに、手動でやると20作分のタイトルを手作業で設定しなきゃいけないわけですよ。そういうときに、段落スタイル設定を活用すれば「扉ページの作品タイトル」の段落スタイルを変えるだけで全部対応できる。自分の場合はこれ知らずに2年くらいちまちま手で修正してた。
様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。
InDesignを使う上で「便利だけど意識的に調べないとわからない機能」は多分「段落スタイル」。
「扉ページの作品タイトル」「ノンブル」「本文」「ページ番号」みたいに、「この場所とこの場所は文字スタイル設定を別にしたい」という時に、パーツに応じて別々の段落スタイルを設定しておくことができる。
たとえば、20作収録されてるアンソロジー本で「やっぱり扉ページの文字スタイルを変えたい」というときに、手動でやると20作分のタイトルを手作業で設定しなきゃいけないわけですよ。
そういうときに、段落スタイル設定を活用すれば「扉ページの作品タイトル」の段落スタイルを変えるだけで全部対応できる。
自分の場合はこれ知らずに2年くらいちまちま手で修正してた。