もう次で終わりか
#rtainjapan
もうはじまるのか
#rtainjapan
#fedibird #fedibird_info 2点、機能追加しました。
・絵文字の拡大の設定・個別設定
・ブーストのヘッダ非表示機能
絵文字サイズについての設定をまとめました(WebUI向け)
まず倍率設定があります。
数字出てませんが、左端が1倍、右端が4倍です。初期値は1倍で、拡大しません。まん中から右端に設定してみてください。
本文の文字サイズ基準なので、テキストが大きければその分だけ大きくなります。
次に、絵文字のコンテキストに応じた拡大設定があります。
大、中、標準があり、大は倍率通りの一番大きな表示、中はその1/3、標準は拡大しません。
コンテキストは、単独、複数、混在、その他で、
単独はパラグラフに1つだけ絵文字を書いた場合で、単独の絵文字と、前後に何かある場合は空行が必要です。
複数は単独の絵文字が複数になった場合。標準では中サイズになります。
混在はメンションやハッシュタグなどと絵文字が一緒に書かれている場合で、これも標準では中サイズになります。
その他はレイアウト崩れ防止で標準では拡大しませんが、変更できるようになりました。
あと、ブーストのヘッダを隠せるようにしました(WebUI向け)
ブーストされた投稿が、単にその投稿が流れてきただけにみえます。 [参照]
あるハッシュタグのついた投稿を一覧するカラム(ハッシュタグタイムライン)があります。
ハッシュタグをクリックすると出るやつです。
これは、たくさんある投稿の中から該当するものを抜き出す機能ではありますが、
『検索』という扱いではありません。
X (formerly Twitter)では検索結果のような扱いになっているかもしれませんが、こちらでは違います。
他方、全文検索でハッシュタグを指定することで結果に表示されるものがありますが、
こちらは文字通り『検索』の結果です。
そうすると、違ってくるのは表示される内容です。
ハッシュタグタイムラインは検索結果ではないので、検索の公開設定にかかわらず、すべての公開投稿の該当ハッシュタグの含まれる投稿が一覧されます。
全文検索未対応のサーバでも表示されます。そして軽い。
ハッシュタグの検索結果は、検索の公開設定による影響を受けており、検索を許可した人の投稿しか一覧されません。
その代わり、ハッシュタグ以外の他の条件を付与して検索ができます。
それぞれ良い面・悪い面があるので、使い分けてください。
【Fedibird利用者の方へ】
検索の許可設定の見直しのお願い
Fedibirdには、自分の投稿をどこまで検索許可するかの設定があり、多くの方は既に設定されていることと思いますが、
本日リリースされたMastodon v4.2.0に対しては、設定変更するまで無効になっています。
これは、Mastodonの検索の公開設定を許可すると、Fedibirdにおける投稿ごとの公開設定が無視されるためです。(Fedibird系でだけ個別可否が有効になり、その他では無視される)
ただ、この制限を受け入れても連合先のサーバに検索を許可するメリットは大きいので、公開を基本で運用する方は、設定を見直して有効にすることをお勧めします。
その上で、検索されたくない投稿については未収載やフォロワー限定で投稿するようにします。
なお、デフォルトはいずれも検索されないように設定されていますので、検索で見つけてほしくない場合はそのまま何も変更しなくて大丈夫です。
Mastodon v4.2.0 が無事にリリースされましたね。
あなたのサーバはもうv4.2.0に更新されましたか?
さて、v4.2.0以降をお使いの方は、『プロフィール』の『プライバシーとつながりやすさ』という項目をご確認ください。
ここに、今回のバージョンから『公開投稿を検索できるようにする』という設定が追加されました。
この設定を有効にすると、あなたの公開投稿は、全文検索に対応したサーバから誰でも検索できるようになります。
アカウントの使用目的によっては、検索して見つけてもらえるようにすることは重要です。設定しない状態では無効になっていますので、設定を確認してみてください。
なお、未収載、フォロワーのみ、指定された相手のみ、のいずれかを公開範囲に指定した投稿は、誰でもみつけられる対象にはなりません。
あなたをフォローしている人、宛先に指定した人、お気に入りやブックマークなどあなたの投稿にリアクションした人だけが全文検索できます。
投稿ごとに公開範囲を変更できますので、上手に使い分けて下さい。
Fedibirdの新しい全文検索のオプション指定、一覧が必要と思いましたので、ブログエントリにまとめました。
※ 基本的にFedibird利用者向けですが、Mastodon v4.2をベースにしているため共通部分が多いです。
Mastodon v4.2とFedibirdの検索文字列(早見表) - noellabo's tech blog https://blog.noellabo.jp/entry/fedibird-advanced-search
#fedibird #fedibird_info 説明の漏れていた仕様ですが、
from:me と指定する(me)ことで、自分のアカウント名を書く代わりになります。Mastodon v4.2の仕様です。
ユーザー名がmeのローカルユーザーを指定する場合、ドメイン名まで書くことで対応できる……かな?
あと、リアクションなどの数で絞り込む機能について。
MastodonやMisskeyなどのサーバが分散しているシステムでは、正確な数字は投稿元のサーバにしか記録されていません。
リモートサーバの投稿に記録されているリアクションなどの数の表示は、そのサーバが把握できる範囲のもので、本来の数字より大幅に少なくなります。
それでも十分に参考にはなりますが、比較には使えないものと思ってください。
人気の投稿を見つけるため使うこともできますが、それを追いかけると不正やスパム行為が増えてノイズになったり、比較して競争心を煽ることにも繋がりますので、慎重に扱ってください。
なお、この検索指定は何に使う意図で設けたかというと、自分の過去投稿を掘り起こすためです。
キーワードになる単語などの記憶が曖昧でも、注目度が高かったものという条件で絞ることで候補が絞れ、非常に探しやすくなります。
#fedibird #fedibird_info Mastodon v4.2の場合、自分の公開投稿を検索結果にみせる設定は、プロフィールの『Privacy and reach』にある『Include public posts in search results』です。(開発中にて、まだ和訳が反映されていない)
対象は公開投稿なので、未収載、フォロワー限定にした投稿は対象外です。
この設定を有効にして保存すると、自身のフォロワーがいるリモートサーバにも伝わり、Mastodon v4.2以降、もしくはFedibirdにおいて、あなたの公開投稿が検索対象になります。
Fedibirdの場合、基本はFedibird独自の検索範囲設定があり、それと合わせてMastodon v4.2互換の設定項目があります。設定がある画面はプロフィールです。
所属サーバを含む、Fedibirdに対してはFedibirdの設定が有効になります。それ以外のMastodon v4.2互換のサーバには、互換設定の方が有効になります。
Fedibirdの設定では、フォロワーにだけ公開することが可能で、また個々の投稿毎に設定を切り替えられるようになっています。
この機能は、互換設定を行うとリモート側で無視されるのでご注意ください。
#fedibird #fedibird_info 全文検索の機能を強化しました。
これは、Mastodon v4.2に搭載される予定の新機能と、Fedibirdが積み上げてきたものを統合し、さらに強化・拡張したものです。
ついては、説明の中で、Mastodon v4.2と共通するものと、Fedibird独自の部分が混在してきますので、あらかじめご承知おきください。
違いについては都度説明します。
最初に重要な点を挙げます。
あなたの投稿を全文検索の対象とする、つまりみんなに検索してもらえるようにするには、設定変更が必要です。
逆に言うと、設定を変更しなければ、あなたの投稿が検索によって発見されることはありません。
Mastodonの従来の全文検索は、あなたが既に知っている投稿を振り返るためのものでした。
自分自身の投稿は全て対象になる他、お気に入りやブックマーク、ブースト、返信(メンション)など、何らかのリアクションを行った投稿だけが対象になります。
今回、Mastodon v4.2から、自分で設定した(許可した)人の公開投稿に限り、誰かにとって未知の投稿を全文検索の対象となるよう拡張されました。
ついては、自身の公開投稿を全文検索の対象とする(許可する)か検討し、設定してください。
ハローFedibird! #fedibird
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