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昨夜酒を飲むこともおいしいものを食べることも出来なかったのは、本日の検査のためでした…
ということで人生初の大腸内視鏡検査に行ってきた、ありがたいことに全くなんともないきれいな大腸をみて帰ってきた、出来ればもう二度とやりたくないんだけど、3年に1回は推奨って言われるんだよな四十路こえると…せめて5年に1回じゃダメですか…人体の内部をもう少し楽な方法でみられんもんかね…科学技術の発展よ、頼む…！
大腸内視鏡検査、先日まで全然興味もなかったし気にしてなかったんですが、実は今年の春先に以前隣の部署にいらしてその後転職してった2～3コ上のおねーさんが大腸がんで亡くなったという報があり、社内の一部がざわついたんですよね…小学生のお子さんがいるのに…
ということで仲間内でもにわかに盛り上がり、初の検査に行ったのでした…
いやマジ…もうそろそろ健康に生きてるだけでありがたみがすごいお年頃…
ありがたいことに検査結果はなんともないどころか素人目にみてもバランスよく血管の這った大腸なのではと画像をみて(勝手に)思ったレベルなので、しばらくは楽しくまた飲食が出来そう、しかしまた何年か後にはリトライが必要なのか…ええと、検査自体よりも事前準備で溶液を3L飲むとかが本当に厳しかったので、それを共有しておきたい、中身が出るのはそんなにしんどくなかったけど規定の溶液を規定の量飲むのがマジ大変だった…水を飲むのとは違う力(能力)が必要…
特に何事もなく終わったので、早速昨日の分を取り返すように酒を飲んでいる、帰り道でスーパーに寄ったら生落花生がおつとめ価格になっていたのでそれも速攻茹でている…酒とツマミの人生における重要性…