たしかに、InstagramやTikTokなどでは、目立つためのハッシュタグだらけになりがちです。
おそらくそれで、Threadsはタグを投稿に一つだけ設定できる設計を選択しました。
Mastodonも、何も対応がされていないわけではありません。
Mastodonのハッシュタグは最近、本文のあとに空行をあけ、最終行に空白区切りでハッシュタグを並べると、投稿全体の画像やプレビューカードより下の場所にまとめ、そのうちの3件までを目立つ表現に、4件目以降のタグを畳んで隠すデザインになりました。
畳まれた部分は、クリックすれば全件展開されます。
本文中のハッシュタグ、空行を挟まない場合は、従来通りの表示です。
※ PeerTubeのタグのように、本文に文字として含まないタグも表示してくれるようになりました。
Fedibirdは全文検索の機能が豊富で、投稿を捕捉する範囲が広く、
正規表現抽出が可能なキーワード購読もあります。
これらはハッシュタグで投稿を抽出した結果に近い結果、あるいはハッシュタグがついていない投稿も集めることができますが、
それでも各機能いずれかを完全に置き換えが可能なものではなく、それぞれメリット・デメリットがあり、違いが依然として存在します。
もうひとつ、人によっては知らない機能かもしれませんが、Mastodonの標準で、自分の投稿だけを対象にしたハッシュタグの絞り込み機能もあり、投稿をジャンルなどで絞って見せることもできたりします。
公開でないと効果がないようにみえるハッシュタグですが、この機能を使う場合は、未収載やフォロワー限定にハッシュタグをつけて絞り込めます。
いろいろありますが、このあたり、使用している実感としてはいかがですか?
@noellabo ありがとうございます、ご紹介の諸機能、徐々に漁っていきますね☆