Fediverseのアドベントカレンダー、2024年も実施します。

アドベントカレンダーはキリストの降誕祭・待降節に由来するもので、

12月1日(クリスマスの4つ前の日曜日)〜12月24日、毎日印をつけたり、毎週キャンドルを灯しながら数えていく習慣がありまして、

クリスマスを待つ子供達に、お菓子やおもちゃが入った扉がついているカレンダーがつくられ、毎日ひとつずつ開けていく習慣が根付いています。

最近では大人向けの、紅茶が入っていたり、化粧品が入っているカレンダーもありますよね。

で、これになぞらえて行われている、毎日記事を書いて発表する技術界隈から始まったイベントがありまして、

その流れを汲んでいるのが、今回私たちが企画しているアドベントカレンダーです。

みんなでテーマに沿った記事を持ち寄って、それを読んで一年を振り返ったり、知見を共有したり、抱負を語ったりするイベントです。

個人的な感想や振り返りなども受け付けているので、みなさん、ぜひ参加してください。エントリー受付中です。

登録・詳細はこちらからどうぞ。
adventar.org/calendars/10051

フォロー

アドベントカレンダーでよく使われるサービスがAdventarです。

ソースコードもあります。
github.com/adventar/adventar

主催者は、任意にカレンダーを作ることができます。

カレンダーのテーマを設定して、人を集めて盛り上げていくといいでしょう。

参加者はその中の空いている日を指定して、記事の内容とURL(最初は空で良い)を指定して予約できます。

記事が書けたら、内容やURLを更新しておきます。

当日がやってくると、URLがみんなに公開されます。(みんなが読みにきます)

記事は当日まで公開しない方が、みんなで待つ楽しみを共有できるのでお勧めです。

だいたい何人か間に合わなかったりするのですが、ご愛敬です!

空いていれば、日にちを移動するという手もあります。

カレンダー自体は、ただの日付連動するブログリンク集なので、記事は自分でどこかに書いて発表する必要があります。

11月1日になると、急にアドベントカレンダー(アドカレ)の話になるのは、

Adventarなどのカレンダーを運営しているサービスが、今年のカレンダー作成を受付はじめるから、ですね!

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