Threadsで収益化しているアカウントにとって、『フェディバースにシェア』がThreadsで見てもらう機会を減らすことにつながるということで、忌避されることもあるでしょう。

RSSで本文も流すと広告クリックが減って収入が減る、みたいなやつ。

「Threadsで投稿の『いいね!』とアカウントの『フォロー』お願いします!」の流れ。

フォロー

Threadsの外(フェディバース)のインプレッションは取得できないし、取得できてもそれを信用するための工夫も要るし、そもそも何のために報酬を支払うのか、という問題があります。

ちなみに、だいたいこういうのはPeerTubeが解決していて、どのPeerTubeサーバでリモートコンテンツを閲覧しても、閲覧数とかどこで離脱したかなどの情報を取り逃したりしないように(連合するように)なっています。

どのサーバにアカウントを作っても、分散と連合の仕組みで、どこからでも見られるから同じだよ、についてはPeerTubeは面白いです。

また、Mastodonはプライバシー優先で、誰がいつ閲覧したか知られないように、リモートへはサーバを代表してアクセスして、内部の閲覧情報を隠すようになっています。ユーザーインプレッションを売り物にしないようにするポリシーです。

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Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。