なお、設定した個数より多い添付メディアのついた投稿がリモートからやってきた場合、逆にその投稿に、個数と元投稿へのリンクをつけるようにもなっています。

たとえば、リモートから20個添付された投稿が届いても、そのことに気付くことができて、確認しにいきやすいようになっています。(あまり見る機会はないと思いますが)

Fedibirdは現在、メディアを4つではなく、最大で16個まで添付できるようになっています。

これは、MisskeyやPixelfedなど、Mastodon以外のサーバからやってくる添付メディアが、気が付かないうちにカットされて見えなくなってしまうことに対する、連合の互換性を確保する対策です。

先日まで16個に固定にしてテストしていましたが、現在は管理者がサイト設定から変更できるようになりました。

設定した個数は、/api/v1/instanceから configuration: { media_attachments: { attachments_limit: 16 } } という形式で取得できます。

Fedibirdでも同じ枚数の投稿ができるようになっていましたが、そうすると今度は、

Fedibirdの投稿がMastodonからちゃんと見えない

という状況が発生します。

そこで、互換性の低い5枚以上のメディア添付を行った際に、添付数をリンクにして、オリジナルの投稿に飛べるようにしました。(4枚以下の場合には付与されません)

このリンクは公開ページを参照するので、公開か未収載でないと意味がありません。警告がでますのでご注意ください。 [参照]

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Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。