Mastodonの『投稿の自動削除』はv3.5(2022年3月30日リリース)からついた機能なので、別段新しいものではないのです。

Fedibirdもv3.5の開発中のやつがベースになっているので、ずっと前からこの機能を備えていますし、使ってる人はずっと使っています。

今回たまたまPawooが一気に対応バージョンまで上げたことと、

ハッシュタグによる時限投稿機能が廃止になったことによって代替として設定する人が多数いて(運営もそう案内していて)、それがまた歴史ある古いサーバですから各自の投稿の蓄積量が半端ないので大変なことになっているだけで、

乗り切ってしまえば日々の投稿を少しずつ定期削除するだけなのでたいした負荷にはならないはずです。

ただし、一人設定するだけで大変な量なのは前述の通りで、それぞれのタイミングで有効化しているので、Pawooからの削除リクエストはまだしばらく続くんじゃないかと予想しています。

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逆にですね、この機能なんだろう? ってうっかり有効にして、自分の過去投稿を失って茫然とするケースがまま見られるので、みなさんお気をつけくださいまし……。

あと、黒歴史クリーナー的な外部ソフトウェアでAPI叩きまくるより、内部に機能を持たせた方が効率的でリソースコントロールもできるということで実装されたものなので、

オリジナル投稿を保持している当該サーバ自身にとっては負荷軽減になっています。

APIコールで削除しまくるのも、機能で削除するのも、リモートサーバにとっては同じです。

ただし、カジュアルに誰でも実行できるので、利用者が桁違いになって影響が大きい……というところまで配慮されていたかどうかは……

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Fedibird

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