Twitterに投げた奴(4)
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先に挙げたサーバ以外にも、いろんなマストドンサーバがあります。どこかに登録して、改めて別のサーバを見つけて引っ越すと良いでしょう。
私もfedibird.comというコミュニティのないサーバを運営しています。登録先に決め手がない方はこちらにおいでください。https://fedibird.com/invite/FahVHetu
(ここまで)
Twitterに投げた奴(3)
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残念ながらTwitterとは繋がっておらず、Twitterからマストドンのユーザーをフォローしたり、マストドンからTwitterのユーザーをフォローできず、お互いの姿が見えません。
まぁ、Twitterのことはなんとなく人づてに伝わってくるのですが、マストドンの様子は本当にこちらでは見えないことと思います。
なんかこう、ビジネスとして成功しなければならない、という仕組みではないので、流行っていないといえばそうかもしれませんが、
こちらからは見えないところで既に定着していて、毎日楽しく利用している大勢の人達がいて、新しい技術や連携する仕組みが生まれて、日々発展している感じです。
マストドンは、どこかに消えてしまったのではなく、今もしっかり生きていて、定着しています。
TwitterにはTwitterの良さが、マストドンにはマストドンの良さがあり、用途に応じて使い分けるべきものです。両方使っている人もいます。
マストドン、興味のある人は今からでも試してみるといいですよ。
Twitterに投げた奴(2)
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どこかで大きな一つの「マストドン」というサービスが提供されているのではなく、様々な人がマストドンサーバを設置して、それぞれのサービス名で提供する仕組みです。
日本ではmstdn.jpというサーバが有名になりましたが、単に利用者が多かっただけで、公式のサーバではありません。
Pawooという、主に絵師が集うマストドンサーバもあります。
ボカロ丼という、ボーカロイドを使った音楽文化に興味がある人が集うサーバもあります。
Best-Friends.chatという、サーバに集った人達大勢でチャットするような雰囲気のサーバもあります。
みんな、運営者の異なる別のサーバです。
一応マストドンの生みの親(Eugenさん)が運営するサーバmastodon.socialもあります。ここが公式サーバと言えなくもないですが、あくまで、たくさんあるサーバの一つです。
そして、これらのサーバ同士は繋がっていて、お互いのサーバのユーザーをフォローしあえる仕組みになっています。
Twitterに投げた奴(1)
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マストドンを覚えていますか。
約3年前、その存在が知られた時は、新しいSNSが来るぞ! ということで、先行者利益を目指した大勢の参入者であふれかえりましたが、その後、それが期待していたプラットフォームではないことがわかると、多くの人が去りました。
しかし、そこには定住者も残りました。
定住したのは、このプラットフォームが性に合った人達で、自分で設置したサーバに気の合う同好の士を集めて楽しくやっている人もいれば、広告やおすすめ・他のユーザーの動向などに邪魔されず自分でコントロールできる環境が気に入った人、仕組みや考え方に関心を持った技術者など、様々です。
現在、マストドンは順調にバージョンアップを重ね、より使いやすく安定したシステムに成長しています。当時はバージョン1.2〜1.3ぐらいでしたが、現在はv3.1.1になっています。
利用者も、設置されているサーバも、少しずつ増加しています(時々大きな出来事を切っ掛けにドンと増えることもあります)