#fedibird 次。一つ目の添付ファイルが投稿の検索範囲の指定、二つ目の添付ファイルが公開範囲の指定です。
検索範囲の意味合いはだいたいわかるかと思います。Mastodonの標準は、一番下のリアクション限定(検索)にあたります。
作品を投稿したり、告知などあとで振り返ったり広く見てもらいたいものについて、公開(検索)やフォロワー限定(検索)に変更して投稿してください。
ユーザー設定で、最初からデフォルトを公開(検索)やフォロワー限定(検索)に変更することもできます。
公開範囲に連動して制限を受けるため、フォロワー限定の投稿を公開(検索)にすることはできません。自動で連動して変更されます。
投稿の公開範囲は、相互フォロー限定とサークルが拡張されています。
相互フォロー限定はとても便利な機能ですが、基本的にFedibirdの中でしかうまく動かないと思っておいてください。
サークルはMastodonに搭載予定で開発されてきた本家機能ですが、完成形に至らず見送られました。Fedibirdにだけ残っています。実はちゃんと使えますが、説明は割愛します。Fedibird限定です。
#fedibird アカウントカラムの説明です。
内容については、だいたい添付の画像上の説明で十分かな。テキストでより詳細に説明しますね。
Mastodonの標準から、いくつか拡張してあります。
右上に、設定変更するボタンがあります。
『詳細モード』が最初から有効になっていますが、これをオフにするとほぼMastodonと同じに戻ります。
通常、アカウントをクリックするとプロフィールと固定投稿が表示されますが、これがとても長くなりがちで、その人の投稿を確認するのに不便だなと思いまして、投稿だけをすぐに表示できるモードを追加しました。
概要を表示するのがデフォルトですが、設定で投稿表示を優先するように変更できます。
また、相手とやりとりした内容をすぐに振り返って確認できるよう『会話』というカラムを追加してあります。非常に強力な機能ですので、ご活用ください。
相手と自分が、返信やメンションでやりとりしたものだけが一覧されるので大変便利です。
DM(ダイレクトメッセージ)だけでなく、通常時のやりとりも含みます。