昨日お騒がせしたあずめんさんのサーバトラブルの件、結局全部、パーミッションの問題だったという結論です。

Mastodon v3.5.2のアップデート作業中、redisが起動しなくなり、エラーはlogファイルの書き込みエラー。パーミッションの変更で回復。

他、/custom.css /api/v1/custom_emojis が取得できない、画像投稿が500エラーになるなどの不具合が出ていましたが、これもnginxの書き込みディレクトリのパーミッション修正で回復しました。

考えてみればそういう事例は昔ずいぶんありましたね!

ヒントとしては、nginxのログで500エラー記録されてるのに、mastodon-webのjournalログの方には何も記録されてない、nginxの方に謎のエラーが記録されている、などです。

ただ、このパーミッション問題、何がきっかけでおきるんでしょうね? systemdのUnitでパーミッション変に書き換えるやつがいるとかかな……。そのへんいじるやつそのぐらいしか思いつかん。

nginxをアップデートするたびにパーミッションをnginxに変更されますね、そのためnginx起動後に必ずmastodonにパーミッション書き換えを実行する設定にしました

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@atsuchan なるほど、nginxのアップデートか……。

RHELでしか確認してないので、ディストリによるところも多そうです

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