@ars42525 画面の色を測る測定器を使って、そのモニターで出せる色をカラーパッチを測ってデータ化するんです。
で、その出せる範囲の中で、素直な発色に補正するカーブまたは変換テーブルをつくって、それをディスプレイのプロファイルとして適用する。
こうすると、色の偏りがなくなったり、急に暗くなったり明るくなったりしすぎるところがニュートラルに補正されます。
このいつも基準とする状態を維持するのがキャリブレーションです。
コンピューターは、モニターからどんな色がでているか、外から測ってあげないと知ることができないのです。わかれば計算できます。
@noellabo つまり、そのディスプレイがやれる全力を常時発揮させるのがキャリブレーションなのか…
まぁ出せない色はどう頑張っても出せないよね
@ars42525 自転車のハンドルとサドルを、まっすぐにすると、まっすぐ走るように、歪みを調整するのが、おなじくキャリブレーションです。
銃の照準器とかもそう。
メンテ不足だと、まっすぐ走れないし、あたらない。
明るすぎたり鮮やかすぎる場合は、わざとピークを抑えることもあります。全力とは限らないよ!
@noellabo ガチめの色調整ってそもそも発色の悪いモニターだと意味なかったりしないんです?
色温度ポチポチしててもいっこうに良くならなくて腕が悪いのかそういうもんなのかよくわからない…