ベータ版としてテストしていた参照機能について、正式提供に移行しました。

『新機能の受け入れポリシー』で、自分で適用するまで保留するモードにしている人以外は、投稿参照機能が有効になっています。

(ま、Fedibirdとしてのタグリリースまだ一度もしてないので、正式とは? ですがw)

バグ修正を中心にまた変更を多数盛り込みましたので、少し様子をみていきます。

なお、参照を選択すると投稿欄の下にピックアップされますが、これを解除する×ボタンをクリック・タップした際に、確認ダイアログをだす設定を追加しています。

また、通知欄でメディア添付された投稿の場合、URLのみの簡易表示となるのが標準ですが、ここにミニサイズのサムネイルを表示するようにしてみました。

これも実運用環境で試さないとよくわからないところがあったので、ちょっと様子をみます。

さて、それでは、投稿参照(ややくどいので、参照って書きます)について。

まず操作イメージから先に。

投稿の下のアクションバーに、鎖マーク(リンク)のボタンが増えています。参照ボタンです。

参照ボタンを押すと、投稿欄の下に参照する投稿がリストされます。また、投稿の左側に青いインジケーターがついているのが分かると思います。

WebUIをあちこち移動しながら、この参照ボタンで、参照する投稿を選びます。

ひとつでも良いし、複数選んでもかまいません。

選んだら、本文を書いて、投稿(トゥート)します。

そうすると、その投稿に、先程選んでおいた参照が一緒に記録されます。

参照が記録された投稿は、詳細表示すると、リプライツリーと同じように、詳細画面にまとめて表示されます。

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