#fedibird 投稿参照(ベータ機能)まわり、いろいろアップデートしました。
まず、WebUI。
タイムライン上の投稿に参照が含まれている場合 [参照] リンクが表示されるようになりました。
この参照リンクは、Fedibird系でクライアントアプリを使っている場合、またリモートサーバで投稿をみた際に、参照した投稿を一覧するFedibirdの公開ページに飛びます。
また、FedibirdのWebUI上でクリックすると、WebUI上の参照一覧を表示するようになりました。(他の内部遷移のリンク同様、Ctrlキー・Cmdキーを押しながらクリックすると外部URLに飛びます)
本文クリックはスレッド表示に飛びます。
勝手に追加される参照リンクはちょっと本文の閲覧の邪魔になるので、文字サイズを小さくしてあります。(これとあわせて『スレッドを表示』『もっと見る』も小さくしてみました)
参照の一覧は、従来の詳細表示であるスレッド表示と切り替えられるように上にタブがあります。
参照の一覧は最新順で参照だけ、スレッド表示は古い順でリプライツリーと参照の混在です。うまく使い分けてください。
#fedibird つづき。クライアントアプリの対応。
Fedibird系のユーザーがクライアントアプリで参照を含む投稿の詳細表示をした場合、これまではリプライツリー(スレッド)のみの対応で、参照をみることはできませんでした。
先程の更新で、各種クライアントアプリからも、詳細表示した際に参照ページが含まれて表示されるようになりました。(iMastの場合、詳細表示からさらに右上の『文脈』を辿ります)
[参照] リンクから辿ることもできますが、こちらは公開ページに飛びますので、通常はクライアントアプリ上でスレッドを辿った方がいいでしょう。
ただし。ただし、Mastodonの公式アプリだけは未対応となっています!
実はWebUIもそうなのですが、MastodonはAPIから取得したスレッドの情報を丸呑みせず、クライアント側でリプライツリーを再構築するので、無関係な情報を混ぜても捨てられてしまうのです……。
不便ですが、きっちり実装されているということでもあります。えらい! でも困ったね!
まだネイティブ対応しているクライアントはありません。ベータとれたら対応をお願いしましょう。