基本的に全部独学だけど、そういや、情報処理技術者のテキストは第一種まで読んでるよな……。正規化ぐらいまでは事前に承知してたかもしれん。
もうたぶん26〜27年ぐらいになる会社の経理系システム、Accessでかきおこしたんだよね。
後にデータベース部分をSQL Server Expressに移行して、フロントはAccessという形態に。
んで、ASPやらASP.NETやらMVCやらでWeb系の画面を整備して検索したり集計できるようにしたり機能追加し、経営者や営業が直接使うようにもなり……
いまだに動いているというアレです。
経理用のパソコンがあって、経理担当の人がそこに入力して、伝票を発行したりするものだったわけです。最初は。
Access導入前は、リコーのマイツールだったり商魂だったりが動いてたんじゃなかったかな。もうひとつ名前を思い出せない古のツール(専用システム)があった気がする。
製造業なので、品名欄がモノの名前というより仕様を書き下したものになってくるので文字数が足らず、カスタマイズを依頼して開発してもらっていたという話は聞いていて。
んで、Access(たぶん2.0)に移行してからは、まず自由に設計変更や機能追加できるようになった。
次に、もう一台Access入れて、パソコン2台から見えるようになった。
SQL Server Expressに移行して、データベースが壊れなくなった!(笑うとこ)
DBサーバが分かれたことで、ASPでデータを参照するシステムが組めるようになった。
のちにASP.NETで組み直して、過去データを営業がブラウザで検索できるようになって非常に楽になった。
集計・報告をまたずに経営者が生データと集計をみられるようになった。
という流れです。