@takenoko のえすきーとのえろまは余剰リソースで運用する形をとっているので、もともとある程度余裕のある環境に、他の用途のものと同居させています。
現在ののえすきーは、ソースコードをcloneしてきて、nodenvで入れたnodeとyarnでその場でビルドする、単純な運用です。
アップデートがきたら、update.shを起動して、ビルドとマイグレーションまでやらせます。Misskeyのプロセス再起動はあえて手動にしています。
さくらのVPS 東京第二の8G(仮想6Core 8GB メモリ)に、Fedibirdの開発環境(VSCodeのremote-ssh環境)と、fedibird.comの待機系(普段は寝かせておいて、高負荷時に増援として投入する)と同居させています。
Redisは同一サーバ、PostgreSQLとElasticsearchは別サーバ、メディアはオブジェクトストレージ(wasabi)という感じです。
@takenoko そうそう、git fetchしてきて、マイグレーションするまでの手順を並べただけの、簡単なシェルスクリプトです。
Mastodonの場合はもう少し手の込んだことをしていますが、Misskeyはこれで十分かなーという感じです。
@noellabo@fedibird.com うおー!ありがとうございます!
運用はシンプルですが、構成はやっぱりDBとESは別居させてあげる方が個人的にもベターだと思ってます。
update.shは自作シェルでしょうか…?