スプライトと言えば、やっぱり思い出深いのはファミコンとMSXですねぇ。

ファミコンは4つまでしか横に並べられない(5つ目からは消える)ので、時分割してチカチカ切り替えることでなんとか表示していた。

ファミコンでスプライトがチカチカするのは、わざとチカチカさせてるんだよ!! バグじゃないんだよ! っていうアレ。

ちなみに、背景に星をスクロールさせたりすると格好良いのでよくやるんだけど、瞬きとみせて、その実、同時表示数を絞り込んで動作を軽くするとか、そういうセコい技を使ったりしていた(だいじ)。時分割での切り替え有能。

MSXでは単色のスプライトしか使えないので、多色表現のために複数重ね合わせるなどの技が存在した。MSX2とかMSXturboRならね……。

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なお、PCエンジンのクンフーで、スプライトでけえ!! っていうあたりなどは、思い出深いけど特に技術的な話が含まれないので割愛します。

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