Mastodon v3.4.0の地味な変更の一つに、新規のユーザーIDを連番ではなくsnowflakeで振るようになったというのがあります。
https://github.com/tootsuite/mastodon/pull/15844
snowflakeの半分は日時を元にしているので、大小比較はできますが、有効な番号を適当に推量することは難しくなっています。
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今回の実装はPostgreSQLのシーケンス（IDの生成器）を使って、レコードが作られるときに、別途定義したPostgreSQL上のファンクションでIDを生成する方式。DBで自動的に割り当てするから、アプリケーション側での扱いは簡単だね。
