フォロー

いつの世も戦争が続いている。
いつの世も戦争によって残されるのは、無人の荒れ野だけだ。
そして刻まれた傷は、時の流れとともに消えてゆく。
その傷を目撃し記憶しているのは、満天に輝く星の群れかもしれない。
その星すら、いつの日か流れ星のように消え去る運命にある。
これは、そんな星々の間でいつの日か語られたある人間たちの今はもう忘れかけている戦いの記録である。

※ これは銀河英雄伝説の一節であり、実在する芋煮会とは関係ありません

ログインして会話に参加
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。