@bmwandmore tootctl media removeは任意のもので、やらない方針をとることもあるので、勝手に実行したりはしません。
投稿に先立ってアップロードしたファイルのうち、投稿に使用しなかったものなど、どこにも添付されていないMediaAttachmentを掃除するタスクです。
@bmwandmore schedulerのパラメータ解析は、最終的にfugit.parseがになっていて、5パラメータでちゃんと動くように読めます。
https://github.com/floraison/fugit#fugitparses
そして、実際ウチのschedulerログではそれぞれ定期実行されてますね。
sudo journalctl -ru mastodon-sidekiq-scheduler -g MediaCleanupScheduler
@bmwandmore fugitいなかったら、schedulerの設定読み込みの時点でエラーになって、Mastodonが立ち上がらないと思います。依存の中で使われるのでGemfileには記述されませんが、Gemfile.lockの中に確認できるかと思います。
ruby 2.7.2ということであれば、2.7.0ディレクトリのfugit-1.3.9を使っているのではないでしょうか。たぶんディレクトリはメジャーバージョン毎です。
@noellabo なるほど。そうするとtootctl media removeは実行するようにしないとダメかな。ありがとうございます。
sidekiqのパラメーター指定、やはり6個必要なようです。1つ追加したジョブは自動実行されました。