さきほどのメンテの内容をば。

Redisのサーバを切り替えました。

Redisの新旧サーバは、あらかじめレプリケーションしてあります。控えの新サーバに、常に最新の内容がコピーされている状態です。

新サーバをレプリカからメインになるようにあらかじめ設定ファイルを書き換え、Mastodonのプロセスが新サーバに接続するようにあらかじめ設定ファイル(.env.production)を書き換えしておいて、

Mastodonを停止、旧redisを停止、新redisを起動、Mastodonを開始、という具合です。簡単ですね。

フォロー

その後、あらためて別のサーバでRedisを起動し、レプリケーションを設定しておきます。自動で切り替えるようには設定してませんが、障害時には即座に対応できるようになっています。

(実際には、待機系に切り替えるより、本番系を復旧させることが多いです)

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