@circledev サークル機能ですが、返信についての実装を行いました。
まず、サークル機能のおさらいです。
サークルは、自分で指定した特定の相手にだけ閲覧できる投稿を行う機能です。
この時、メンション(@のついた宛先)を付けずに送付することができるため、誰に対して送付したか伏せることができます。
送信の際は、自分のフォロワーの中からユーザーを選択し、事前に送付先リストを用意しておきます。これを指定して投稿します。
送付先リストをあとで編集しても、既に投稿したサークルを読めるメンバーは変わりません。送った時点での宛先が記憶されています。
さて、サークルへの返信ですが、いろいろ試行錯誤した結果、リプライツリーを遡って会話に加わった人(もとのサークルに含まれる人のサブセット)を対象とする「reply」という宛先リストを自動生成し、これをデフォルトにしてみました。
(このreplyサークル、サークル投稿以外への返信でも使えます)
#fedibird でテストできるよう適用してあります。この状態で少し、ちゃんと動作するかの確認と、使い勝手の確認をしていきたいと思います。