Mastodonをインストール・更新するときのbundle installの使い方、こんな感じ
サーバ上で最初にこうすると、
bundle install -j$(getconf _NPROCESSORS_ONLN) --deployment --without development test --clean
設定が記憶されるので(bundle config で確認)
二度目以降は
bundle install
で前回の設定(.bundle/config)で動く。
オプションはこのへんを指定。
並列処理数を設定(ここではプロセッサ数にあわせている)
-j$(getconf _NPROCESSORS_ONLN)
開発環境ではなく実行環境用に動作させる(開発環境で確定させたGemfile.lock記載のバージョンを再現する)
--deployment
Gemfileの、開発とテスト用としてグループ化されているgemを対象外にする
--without development test
未使用のgemを削除する(bundle cleanを最後に実行)
--clean