Mastodon v3.1.3へのアップデートの際、まぁRubyもアップデートしておいた方がいいよねってことで、2.6.6を使うことをオススメしています。
していますが!
皆さんリリースノートを読まれていると思いますが[要出典]、別にRubyをアップデートしなくても使えます。
https://github.com/tootsuite/mastodon/releases/tag/v3.1.3
たとえば、いま2.6.5が入っている人は、git checkout、git pull、git mergeなど、ソースコードをv3.1.3に更新した後で、使用するrubyのバージョンを下げて下さい。liveディレクトリで、
rbenv local 2.6.5
です。
.ruby-version というファイルが書き換わり、既に入っているruby 2.6.5 を使うようになります。
2.6.1でも大丈夫です。
rubyが更新できないで手詰まりになっているより、この方法で進めましょう。
rubyの更新は後回しでOKです。