同期レプリケーションは、postgresql.confに
synchronous_commit = remote_apply
などの設定が必要です。
常時バックアップのレプリカであれば、非同期の方がパフォーマンス面で有利なので、offの方が良いでしょう。
リードレプリカの設定については、Mastodonの公式ドキュメントに記載があります。
https://docs.joinmastodon.org/admin/scaling/#read-replicas
ソースコード上の config/database.yml にdb設定を直接書くわけにはいかないので、ウチではこんな風に変更しています。環境変数を使って、.env.productionにデータベース接続を記述します。pgheroも設定しておいた方がいいですね。
https://github.com/fedibird/mastodon/commit/32abc914c589ca2e3be3c952aeeeea2fe6aaebd9