langが役に立つのは、投稿者が意識的に複数言語を投稿に含める場合に、ここからが日本語、ここからが英語、というマークアップが可能な場合だけだと思う。
ActivityPubには
content: "はろー",
contentMap: {
ja: "はろー",
en: "Hello"
}
という表現をのせられるんだけど、enに悪意のある表現を隠して拡散させるなどの懸念があって、
content: "<p lang=\"ja\">はろー</p><p lang=\"en\">Hello</p>"
っていうのはどうかとか、そういう話をだいぶ前にしたりした。
https://github.com/tootsuite/mastodon/issues/11013
この<p>のlangが役に立つのは、cssで非表示にしたり畳んだり、javascriptで翻訳ボタン出したり翻訳したり、という用途に使えるところで、本体の機能で対応していなくてもなんとでもできるところ。